国産ノーコードツール「Studio」の進化がすごすぎる! 実務レベルの制作まで詳しく解説された -Studio ノーコードの教科書
Post on:2026年9月4日
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ノーコードでWebサイトを制作できるデザインツール「Studio」、ちょっと目を離すとサービス内容が強化されていたり、ツール自体が進化していたりします。
機能改善やアップデートは毎月のようにおこなわれており、今年に入ってからだと、「Scroll Effect」「Loop Box」「Preview Comment」、さらにはこの9月にもURLを入力するだけで既存サイトをAI編集可能にする「Studio.Drop」がリリースされ、進化が止まりません。
そんなStudioの利用方法から、基本的な使い方はもちろん、最近のWebサイトを実装・公開する手順までくわしく分かる解説書を紹介します。

著者の飛企画 株式会社(とびぼー)さんは、Studio Gold Expertsの中でもさらにアワード受賞・ノミネート歴のあるクリエイティブ力の評価が特に高いCraft Expertsに認定されています(Studioの実績)。初の書籍化が本書です。
年末にリリースされたAI機能を備えた新エディタ(Studio Editor 5.0)にも対応、これまでもノーコードツールとして最先端でしたが、さらにAIによる画像編集、AIによる文章校正、AIによる要素のバランスや余白・レイアウトのレスポンシブ時の最適化、AIによるレイヤー管理と、進化が止まりません!
Kindle版も同時発売されています!
版元様より許可をいただいたので、紙面のキャプチャを少しだけご紹介。

本書は全9章構成で、Studioの基礎から、実際にWebサイトを制作し公開、さらには便利なテクニックや効率化について、しっかり身につきます。

Studioとは簡単に説明すると、コードを書かなくても直感的な操作で本格的なWebサイトを制作・公開できるデザインツールです。Web制作者だけでなく、サイトのオーナーなど幅広いユーザーに支持されています。
料金プランも無料プランから有料のビジネスプランまで、幅広く用意されています。無料はstudioのサブドメインで公開ですが、有料では独自ドメイン、CMS対応、バージョン管理など、法人向けのプランも万全です。これまではプランごとに「月間Visitors数」の上限がありましたが、2026年7月2日のアップデートで、この上限が廃止されました!
詳しくは、アクセス数の上限なく、 Webサイトを公開・運用可能に。をご覧ください。

第1章はStudioの基礎知識とアカウントの登録方法、第2章「プロジェクトの管理と基本設定」ではさっそくStudioを使用してWebサイトの制作をはじめます。
StudioではWebサイトをプロジェクト単位で管理します。1つのWebサイトに対して、1つのプロジェクトが必要です。このプロジェクトでは、デザインの編集だけでなく、プラン契約、独自ドメイン設定なども管理します。

第3章「レイアウトをデザインする」
StudioでWebサイトをデザインする際に重要なのが、ボックスレイアウトです。イメージとしてはあらゆる要素(画像やテキストなど)をボックス内に配置してこのボックスを積み重ねることでWebページをデザインします。
本書の大きな特徴の一つは、単に操作方法を解説するだけではないということです。概念や考え方も詳しくていねいに解説されているので、構造をしっかり理解した上でStudioでデザイン・制作ができるようになります。

ボックスはサイズやデザイン、並び順などを設定でき、デスクトップやスマホ・タブレットなどに対応したレスポンシブも簡単に設定できます。
レスポンシブ対応などもノーコードで制作できますが、HTMLやCSSの知識が不要とはすこし違います。やはりある程度の知識は必要で、分かっているに超したことはありません。また、カスタマイズするときにはコードの知識は必須です。

第4章は「コンテンツ要素を配置する」
Stusioには便利な機能がたくさん用意されていますが、スタイル機能は特に便利です。デザインのルールを保存しておけば、あらゆるコンテンツ要素に適用できます。

第5章は「デザイン機能を実装する」
この章が一番ボリュームがあります。Webページで使用されるさまざまな要素のデザイン・制作方法がくわしく解説されています。

カラムレイアウト、モーダルウインドウ、自動再生カルーセル、フォーム、ハンバーガーメニューなどもStudioだと簡単に実装できます。

第6章は「CMS機能をマスターする」
CMSはお知らせやブログなど更新頻度が高いコンテンツがあるときに、便利です。Studioでは専用の管理画面でデータとしてこれらのコンテンツを管理し、あとはデザインにそれが流し込まれます。WordPressなどで公開していた記事をCMSを使って再利用することもできます。

第7章は「サイトを公開する」
StudioではWebサイトをデザイン・制作するだけでなく、公開する機能も備えています。無料プランではStudioのサブドメインで公開できるだけですが、有料プラン(最安値のから)では独自ドメインにも対応しています。

第8章は「応用的なコンテンツの実装」
応用的なコンテンツでは、フォームに自動返信メールを機能、GoogleのreCAPTCHA、決済機能を備えたボタンなどの実装方法がくわしく解説されています。これはStudioの機能ではありませんが、他が提供している機能を使用することができます。

最後の第9章は「制作作業の効率化」
Studioを使うようになると、作業の効率化を知っておくと、さらに便利になります。バージョン管理をおこなったり、Figmaでデザインしたものを取り込んだり、またAI機能でさらに作業が効率化されます。
Studio ノーコードの教科書の目次

Studio ノーコードの教科書の目次

Studio ノーコードの教科書の目次

Studio ノーコードの教科書の目次

Studio ノーコードの教科書の目次
Studioはリリースされた当初から知っていますが、こんなにも大きく成長して、驚いています。去年末には次世代の写真素材サイトもローンチし(紹介記事)、クリエイティブ制作に必要な存在になりました。
コードを書く時間がないとか、コードが書けない人とかに選択肢の一つにStudioがはいると思います。実際、制作会社や企業サイトでもStudioを導入しているところが増えている現状をみると、Studioの必要性を感じます。
献本の御礼
最後に、献本いただいた技術評論社の担当者さまに御礼申し上げます。
当サイトでは随時、献本を受け付けています。
お問い合わせは下記よりお願いいたします。
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