Adobe Acrobatの自動更新が有効になっていると、Adobe Express Photosが勝手にインストールされる件

Windows環境でAdobe Acrobatの自動更新が有効になっていると、Adobe Express Photosが勝手にインストールされようになりました。

しかもこのAdobe Express Photosはアンインストールしても、次の自動更新で再インストールされてしまうとのことです。

サイトのキャプチャ

参考: Adobe Express Photos

先日、Redditで話題になっていました。

サイトのキャプチャ

AdobeはAcrobatのアップデートを通じて、企業のコンピュータに別のアプリを密かにインストールした。

Redditを見てみると、
Express Photosは、Windowsのスクリーンショットショートカット(Print ScreenキーやWin + Shift + Sキーなど)を乗っ取る。
クリップボードの動作を変更し、Outlookに貼り付けられたスクリーンショットは、メール本文に挿入されるのではなく、添付ファイルとして追加されるようになった。
Acrobat Readerはもはやマルウェアと言っても過言ではない。
誰も欲しがらないマルウェアや役立たずのAIツールを押し付けてくる。
AdobeはMicrosoftがやっているのを見て、「俺もやろう!」と思ったのだろうか?

Adobe Express Photosが勝手にインストールされるのは、以下の条件をすべて満たしているユーザーが対象となります。

  • Windows環境
  • Acrobat Studio または Acrobat Express が割り当てられている
  • Acrobatの自動更新を有効にしている

この勝手にインストールされるのは、Adobeの仕様です。

サイトのキャプチャ

既存のエンタープライズユーザー向けAdobe Express Photosの管理

上記ページによると、

2026年6月初旬から、自動更新が有効になっているAcrobatユーザーのWindowsデバイスに、Adobe Express Photosが自動的にインストールされます。

この自動インストールの対処方法は、下記の通り。

自動インストールを無効にする

Windowsデバイスに以下のレジストリキーを設定します。

アンインストールして、再インストールを防止する

Adobe Express Photosを削除するには、Windowsの「アプリと機能」もしくはエンタープライズソフトウェア管理ツールでアンインストール。

再インストールを防止するには、前述のレジストリキーを設定して自動インストールを無効にします。Adobe公式によると、この設定がない限り、アプリは次回の自動更新時に再インストールされるとのことです。

sponsors

top of page

©2026 coliss