最近のロゴに使われているデザインのトレンド、テクニックの総まとめ -2018 Logo Trends

ロゴのデザインって、見ているだけでも楽しいですよね。
ロゴにはタイポグラフィ、カラー、形、質感、バランス、リズム、配置など、デザインの基本となる要素が詰まっています。

最近のロゴに使われているデザインのトレンド、テクニックを紹介します。

2018年、ロゴデザインのトレンド

2018 Logo Trends

下記は各ポイントを意訳したものです。
※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。

トレンドの流れを見るのも面白いと思うので、過去分も。

ここから下が、2018年のロゴのトレンドです。

デザインの傾向

今年のロゴのトレンドはクリーンでモダンなデザインから少し離れて、カラーや装飾など新しい属性を使用したレトロなデザインに大きな影響を受けています。

トレンドを見るたびに、トレンドには進んだり、戻ったりすることがあるのが分かります。例えば、フラットのロゴが次元に進化したり、その逆の進化を見るのも珍しいことではありません。

タイポグラフィ

タイポグラフィの観点で見ると、ここ3年でサンセリフのロゴに移行しています。Googleがセリフフォントからサンセリフに変わり、Verizon、Calvin Klein、Century 21などもサンセリフに変わりました。

カラー

また、カラーも劇的に変化しています。デザイナーはカラーをそのまま使用するのではなく、ブレンドし、グラデーションがカラーダイアログの一部になりました。これはInstagramのようなアプリと関係があります。多くの人々は現在、グラデーションをカラーとして認知します。このことはさらに大きくなり続けるトレンドでしょう。

トレンドは悪い言葉ではありません。実際にわたし達はファッション、食べ物、ライフスタイルなど、生活でトレンドを実践しています。
デザインにおいて大切なのは、トレンドは単に模倣するだけではなく、これらのアイディアに触れて自分のものにする方法を見つけることです。

Tumbled

2018年、ロゴデザインのトレンド

Tumbledは角を和らげた、鋭角を持たないデザインです。子どもに手渡しても安心できる感じです。重要なポイントは単に和らげるのではなく、過度に和らげることです。フレンドリーに親しみやすいロゴで、そのほとんどは単色でデザインされています。

Parallelogram

2018年、ロゴデザインのトレンド

ロゴをデザインするテクニックの一つで、右肩上がりで上昇を表現できます。右肩上がりの平行四辺形を使用することで、そのブランドが発展しているイメージを伝えることができます。また、斜めの形は鋭く、積極性を与えます。フォントを大胆に使用するのも大きな特徴です。

Outline

2018年、ロゴデザインのトレンド

ロゴの周りにハイライトのアウトラインで注意を引きつけるデザインです。このアウトラインは素敵な感触を与えたり、機能的な目的を果たしています。ライトとダークのフィールドを作り出したり、二重のオーラのようにし、ロゴを印象的にします。

Modern Religion

2018年、ロゴデザインのトレンド

このトレンドはデザイナーのポートフォリオのみで機能するものではありません。これらのロゴは豊かな象徴主義により、神秘的なイメージを伝えます。デザインの観点から見ると、非常に繊細で美しく、審美的です。ポイントは優美にデザインすることです。

Neo Vintage

2018年、ロゴデザインのトレンド

ヴィンテージは人気の高いトレンドですが、今年はネオ ヴィンテージとして現代風にアレンジが加わりました。印刷デザインを思わせるようなアイテムが加えられ、楽しさと作り込みがロゴを引きつけます。

B/W Hipster

2018年、ロゴデザインのトレンド

このトレンドは数年前に定義されたもので、当初はバッジのデザインに使用されていました。伝統的な方法で伝統的な要素を組み合わせることで、ロゴがつくられています。このように雰囲気や文化を記号で表現するのは、珍しいことではありません。

EST TRD MRK

2018年、ロゴデザインのトレンド

文字・数字・グラフィックをひとまとめすることで、生み出されたデザインのロゴです。ポイントは文字や数字を左右にバランス良く配置し、デザインに重みを付けます。

Blurple

2018年、ロゴデザインのトレンド

ロゴデザインのグラデーションは新しいものではありません。2018年のポイントは、その繊細さです。2つのカラーを移行する美しいグラデーションが使用されており、変化・プロセスを表現しています。Blurpleはブルーとパープルの間で移行する色を表しています。

Gold

2018年、ロゴデザインのトレンド

ゴールドは非常に難しい色ですが、適切に使用されると、威信や優雅といったイメージを作り出すことができます。これは他のカラーを使用しても、ゴールドと同等のレベルにはなりません。つやつやさせたり、ざらざらさせる時でも、美しいグラデーションでゴールドを輝かせます。

Fatty Fade

2018年、ロゴデザインのトレンド

Blurpleのグラデーションとは異なり、このトレンドはアナログのグラデショーンで、レトロな雰囲気を演出します。若い人達には逆に新しく感じるでしょう。このストライプはさまざまな要素を使用することができ、多様なデザインを作り出すことができます。

Linear Fade

2018年、ロゴデザインのトレンド

Linear Fadeは一見、Fatty Fadeに似ていますが、大きく異なります。Fatty Fadeに見られるような強い濃淡はなく、グラデーションのストライプはそれぞれが分割されたラインでデザインされています。ラインを簡潔に使用することで、デザインはよりシンプルになり、注意を引きつけます。

Field Lines

2018年、ロゴデザインのトレンド

がっしりした太いラインを使用したトレンドで、大胆にデザインするのがポイントです。太いラインは安定をイメージさせ、バランスがとれたコントラストがはっきりしたロゴを作り出すことができます。

Cut

2018年、ロゴデザインのトレンド

フォントのみでロゴをデザインし、文字の一部をカットしたトレンドです。カットすることで、見る人の注意を引きつけることができます。カットした文字は必ず読めるようにするのがポイントです。人間の脳はその欠けている箇所を補完するでしょう。メッセージを強調するためにも、ブランドのコンテキストを提供するのにも役立ちます。

Serif Redux

2018年、ロゴデザインのトレンド

サンセリフに人気が集まる中、セリフを使用したロゴで、暖かさ、人間性、そして魅力をもたらします。フォントを使用する時は小文字を中心にし、小文字を効果的に使用するのが最近のトレンドです。

Punctuation

2018年、ロゴデザインのトレンド

ロゴのデザインはそれ自身が何かを主張する必要があります。もちろん、説明文を加える余地はありません。このトレンドは、最後にピリオド・コンマ・コロンなど加え、ユーザーと会話するデザインです。これらはもちろん文章ではないですが、句読点があることで、失われた何かを連想させます。

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