表現が美しい日本語を学べる！ 言葉のイメージにあったイラストで和文化を堪能できる雑学教養本 -和のなるほど図鑑

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表現が美しい日本語、想いが込められた花言葉、古から伝わる日本の伝統色、知っておきたい日本の名画、一度は訪れてみたい日本の世界遺産、自然に宿る日本の神様、おしゃれな着物の装飾と持ち物、日常で使っている日本の縁起物、など。

まさに「なるほど！」と知識欲を満たすことができ、見て楽しめるデザインで、日本の雑学を知ることができる図鑑を紹介します。

本書は著者のみっけ氏による4冊目の書籍で、今回は和文化、日本の雑学がオリジナルのイラストでまとめられた教養本。@q_mickeでたくさんのイラストを投稿されているので、見かけたことがある人も多いと思います。

Amazonでは限定特典として、毎日記念日カレンダーがダウンロードできます！

本書は、本日発売されたばかり！
Kindle版も同時発売されています。

• 和のなるほど図鑑 Kindle版

版元様より許可をいただいたので、紙面のキャプチャを少しだけご紹介。

はじめに

『和のなるほど図鑑』は、著者のSNSでも特に人気の「日本をテーマにした雑学イラスト作品」です。日本の言葉・文化・歴史・場所の中で特に心に残るものが楽しいイラストとともに楽しめます。

日本語: ロマンチックな空模様

本書は14章構成で、第1章は「日本語」日本語特有の美しい響き、表現が美しい日本語、空模様を表現するロマンチックな日本語、すぐに使いたくなる季節の日本語など、それぞれテーマごとに異なるイラストで日本語を楽しめます。

自然: 誕生花の別称

言葉やその意味は検索やAIで調べることはできますが、かわいいイラストと凝ったレイアウトが加わることで、検索やAIでは味わえない楽しさ満載です。たとえば「誕生花の別称」は、スマホのホーム画面がモチーフになってデザインされています。

文様と伝統色: 願いが込められた伝統文様

収録されているジャンルも多岐に渡り、それぞれのさまざまな言葉を知ることができます。イラストがあることで、頭にも残りやすいですね。

文様と伝統色

第2章は「自然」、第3章は「文様と伝統色」左上から、12ヵ月の伝統色、伝統的な青色、伝統的な赤色、伝統的な緑色、伝統的な黄色と橙色、重色目の配色。

左上から、二十四節気の意味、時代区分、知っておきたい日本の名画、和室の名称

第4章は「暦」、第5章は「歴史と文化」、第6章は「芸術と芸能」、第7章は「趣のある場所」今まであまりよく知らなかったことをこうしてイラストで知ると、楽しくなります。

伝統行事: 参拝行事

第8章は「伝統行事」もうすぐ「年越しの祓え」があり、「初詣」をむかえる時季になりました。スノードームにデザインされた参拝行事はなんだかワクワクします。

神様とあやかし: 日本の神様

日本の神様たちは、名刺風にデザインされています。こんな名刺があったら、ぜひ欲しい！

和装

第10章は「和装」さまざまなシーンに適した着物、帯の種類と帯の結び方、天気や用途に合わせた下駄の種類、着物の装飾と持ち物、江戸時代のお化粧方法、髪の結い方、櫛の種類、和傘のさまざまな種類など、興味が尽きません。

左上から、和菓子の旬、日本の固有種、弓道の動作と道具、日常で使っている縁起小物、線香花火

和菓子は月刊誌、日本固有種はカードゲーム、弓道はカメラのフィルム、縁起物はプレゼント、線香花火は花札にデザインされており、本当に見ているだけで楽しめる一冊になっています！

和のなるほど図鑑の目次

和のなるほど図鑑の目次

和のなるほど図鑑の目次

和のなるほど図鑑の目次

みっけ氏の本が気になったひとは、前3冊もチェックしましょう。

• 知りたいこと図鑑（Amazonで見る）Kindle Unlimited対象です！
• 見て楽しむ ことば図鑑（Amazonで見る）本日セール対象で、40％オフ！
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SNSで人気というのも納得の一冊。ためになる雑学が、楽しいイラストで紹介されており、まさに保存版の一冊です。

献本の御礼

最後に、献本いただいたインプレスの担当者様に御礼申し上げます。

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