ロゴのデザインにぴったりな日本語フォント18書体が、3,200円で購入できる期間限定セール
Post on:2019年6月5日
「メイリオ」をデザインしたタイプディレクター鈴木竹治氏によるオリジナルフォントブランド「TYPE C4」からロゴのデザインにぴったりな日本語フォント18書体が、3,200円で購入できる期間限定セールを紹介します。
販売期間は、6月18日12時までとなっています。
日本語フォントはWebデザイン紙のデザインなどに利用でき、クライアントのプロジェクトでも販売する同人誌に使用してもOK。
セットに含まれてる日本語フォント
『TYPE C4』は、明朝体・ゴシック体の概念にとらわれない発想でデザインされた汎用ゴシック系基本書体を中心とした、次世代のための視認性・判読性の高いクリアなデザインのフォント。判読性・可読性を備えつつ、デザインにいつもと違ったフォントを使用したい時などにもぴったりです。
セットに含まれている日本語フォントは18書体、それらが今だけ3,200円で購入できます。
セットに含まれて日本語フォント
- C4 キセノン E
- C4 キセノン H
- C4 クリプトン E
- C4 クリプトン H
- C4 サマリウム E
- C4 サマリウム H
- C4 セリウム E
- C4 セレン E
- C4 セレン H
- C4 タンタル E
- C4 タンタル H
- C4 ネオジム E
- C4 ネオジム H
- C4 ビスマス E
- C4 ビスマス H
- C4 ランタン E
- C4 レニウム E
- C4 レニウム H
フォントのファイルは、下記の通り。フォーマットは、.ttfです。
- Mac
- Windows JIS90
- Windows JIS2004
※Mac用のはOS 9時代の古いフォントファイルのため、新しいmacOSで使用する場合はWindowsフォルダの.ttfをご利用ください。JIS90とJIS2004は字形の違いで、通常はJIS2004をご利用ください。
判読性・可読性を高めたユニバーサルデザイン思想のフォントで、ロゴのデザインに最適です。
フォントを使用したデザイン例
名刺・ポスター・メニューなどにも、いいですね。
フォントを使用したデザイン例
Design Cutsでの購入方法
支払いは、VISA、MASTER、AMEX、そしてPayPalに対応しています。
1,2分で購入は完了して、すぐにダウンロードできます。
下記ページにアクセスし、「購入」ボタンをクリックします。
注文ページに移動するので、購入商品を確認します。
注文ページ
「ユニバーサルロゴデザインフォント集」で、「¥3,200」なのを確認しましょう。
アカウントを持っている人は「ログイン」をクリック、未登録の人はその下に入力して登録(無料)します。
※ログインは日本語版です。英語版のアカウントではログインできません。
注文ページ: ログイン
登録する際は、下記の項目を入力します。
- 名
- 姓
- 国名(日本は下から9番目)
- 郵便番号(ハイフン有りで)
- メールアドレス
- パスワード
最後に、支払い方法を選択します。
クレジットカード(VISA、MASTER、AMEX)の人は「クレジットカード」をチェック、PayPalの人は「PayPal」をチェックし、それぞれの項目を入力します。
クレジット番号を入力するのに抵抗がある人は、PayPalを利用するとよいと思います。わたしは海外関連はPayPal決算にしています。PayPalの登録は無料です。
新規登録 -PayPal
注文ページ: 支払い方法
入力が完了したら、下のボタンをクリックします。
注文ページ: 支払いボタン
これで購入完了です。
完了ページ
中央の「アカウント」ボタンをクリックして、自分のアカウントページから素材をダウンロードできます。
アカウントページ
Design Cutsのライセンス
Design Cutsで購入したデザイン素材は、個人でも商用でも利用できます。
クライアントのプロジェクトに使用したり、販売する同人誌に利用してもOK。
- ライセンスで許可されていること
-
- 素材を使用して、無料・有料のプロダクトを作成する
- 個人およびクライアントプロジェクトのリソースとして使用する
- 素材を複数のプロジェクトで使用する
- 許可されていないこと
-
- 独自のデザインにアレンジせず、オリジナルのデザインとして使用する
- 再配布、サブライセンス、素材の共有
- エンドクライアントの年間収益が年間2,500万ドル(約27億円)以上の場合は、特注ライセンスが必要
※最後の「特注ラインセンス」について何人かの方より質問をいただきました。
Design Cutsに確認したところ、「要件によって異なるため、一概には回答できません。年間2,500万ドル以上という上限はウォルマートのような大企業の場合であって、99.9%のユーザーには関係ないライセンスです」とのことです。
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