ApacheとIISサーバーのログをローカルで解析する方法

ApacheやIIS 4/5/6 のサーバーが生成したログをFTPなどでダウンロードし、Windowsのローカル環境で解析するソフトを紹介します。

WebLog Expert

WebLog Expertには、シェア版の「WebLog Expert」とフリー版の「WebLog Expert Lite」があります。

Lite版は、解析する項目が異なり、サーバーからFTPなどでログがダウンロードできないことやCSVに書き出しできないなど制限されています。

WebLog Expertのシェア版とフリー版の違い

ここでは、フリーの「WebLog Expert Lite」を紹介します。

WebLog Expert Liteの入手

  1. 下記ページから「WLELite.zip」をダウンロードします。
    WebLog Expert Download

WebLog Expert Liteの設定

  1. WebLog Expert Liteを起動します。
  2. メニューバーの「New」ボタンをクリックし、新規のProfileを作成します。
  3. 「General」のパネルでは、「Profile name」に分かりやすい名称を記入し、「Domain」「Index file」に解析するサイトのドメインとインデックスファイルの名称を記入します。
    「General」パネル
  4. 「Log Files」のパネルでは、「Path」の「Browse」ボタンを使用し、解析を行うログデータを指定します。
    「Log Files」パネル
  5. 「完了」ボタンをクリックすると設定は、完了です。

WebLog Expert Liteでのログ解析

  1. ログを解析するには、設定で作成したProfileをクリックして選択し、メニューバーの「Analyze」ボタンをクリックするかダブルクリックをします。
  2. ログの解析が始まり、デフォルトに設定しているブラウザにログを解析したデータが表示されます。
WebLog Expertでのログ解析画面

WebLog Expert Liteでのログ解析の項目

英語版のため、検索フレーズや検索ワードが文字化けしますが、ブラウザの[表示]-[エンコード]を変更することにより、文字化けせずに表示されます。

  • General Statistics
    ヒット数、ページビュー、ビジター数など
  • Activity Statistics
    日別、時間別の集計など
  • AccessStatistics
    ページごと、画像ファイルごと、ディレクトリごと、エントリーページのアクセス数など
  • Visitors
    ビジターのホスト(IP)など
  • Referrers
    リファラー、検索エンジン別の来訪者、検索フレーズなど
  • Browsers
    ブラウザやOSなど
  • Errors
    エラーレポート

WebLog Expert(シェア版)でのログ解析の項目

シェア版では、以下の項目の解析が行え、グラフ表示も項目により増えます。

  • General Statistics
    ヒット数、ページビュー、ビジター数など
  • Activity Statistics
    日別、時間別、週別、月別の集計など
  • AccessStatistics
    ページごと、画像ファイルごと、ディレクトリごと、エントリーページ、出口ページ、パス、ファイルタイプのアクセス数など
  • Visitors
    ビジターのホスト(IP)、ドメイン、国など
  • Referrers
    リファラー、検索エンジン別の来訪者、検索フレーズ、検索エンジンごとの検索フレーズ、検索キーワードなど
  • Browsers
    ブラウザやOS、スパイダーなど
  • Errors
    エラーレポート、404やその他の詳細なエラーレポート

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