LEGO好きにはたまらない!大人も子供も楽しめる、ブロックを組み立てて遊べるバーチャルモデルツール -LeoCAD

使い方は簡単、Windows, macOS, Linux対応。
10,000種類以上のLEGO風のブロックを自由に組み立てて遊べる無料のバーチャルモデルツールを紹介します。

何千パーツものブロックを使って、壮大な建築物をつくることも可能です。

LeoCADのキャプチャ

LeoCAD
LeoCAD -GitHub

LeoCADで遊んでみた

さっそくダウンロードして、遊んでみました。
左のドキュメントのパネルではブロックを配置するベースがあり、右パネルではブロック・カラー・プロパティが表示されています。

LeoCADのキャプチャ

LeoCADを開いたところ

まずは、ブロックのカラーを変えてみます。
右パネルのカラーでべた塗りカラー・半透明カラーを選択すると、ブロックのカラーが変更されます。

LeoCADのキャプチャ

ブロックのカラーを変更

ブロックを配置してみます。
右パネルのパーツ一覧からドラッグ&ドロップで配置できます。

LeoCADのキャプチャ

ブロックの配置

配置したブロックを選択すると、移動や回転させることができます。

LeoCADのキャプチャ

ブロックの回転

10,000種類以上のブロックが用意されており、カテゴリで分類されています。とりあえず、ベーシックなブロックを配置してみました。

LeoCADのキャプチャ

ブロックを複数配置

ドキュメントの表示は、option+ドラッグで変更できます。

LeoCADのキャプチャ

下から表示

さまざまな角度から配置できるので、細かい作業も可能です。

LeoCADのキャプチャ

歯車を配置

頑張れば、こんな感じのもできるようになります。

LeoCADのキャプチャ

完成図

サイトでは他にも作成例が紹介されています。

LeoCADのキャプチャ

LeoCADの作成例

LeoCADのキャプチャ

LeoCADの作成例

LeoCADのキャプチャ

LeoCADの作成例

この橋塔は、4,000ピースだそうです。

LeoCADのダウンロード

LeoCADは、Windows, macOS, Linux対応、しかもオープンソースで無料で利用できます。
ダウンロードは、下記ページから。

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LeoCAD ダウンロードページ

Windowsはexeファイル、macOSはdmgファイルなので、ダブルクリックでインストールができます。

LeoCADで作成されたデータもダウンロードできます。

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LDraw Model Repository

サイドバーの「Latest Files」のサムネイルから、またファイルのリストからもダウンロードできます。

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