フラットだけじゃない、最近のチェックしておきたい良質ウェブデザインのまとめ
Post on:2013年5月9日
最近のウェブデザインのトレンドといえば、フラット、サークル、ブラー、ブラックなどがありますが、一番大切なのはコンテンツありきのコンテンツファーストではないでしょうか。
ここではコンテンツを魅力的に見せているウェブデザインをCSS Awardsから紹介します。

魅力的な旅行のアイデアを提供するフライト検索サービスで、費用と日程を組み合わせて最適な目的地を探し出すことができます。

Unit9とGoogleが提供するディズニー映画「オズの魔法使い」のティザーサイト。最新のHTML5, WebGLグラフィックは、Chromeでお楽しみください。

The Twelveはパリにあるクリエイティブスタジオのサイトで、ミニマルなデザインで画像・映像・グラフが美しく配置されており、レスポンシブで垂直・水平スクロールを効果的に使っています。

北極圏への旅行を体験できるサイト。北極圏の地図をベースに各地の写真や動物などが堪能できます。クジラとイッカク見たいな。

スウェーデンのファッションデザイナー:Marielle Kerberのブランドサイトで、贅沢なレイアウトが服を素晴らしく見せています。

MoMAのCentury of the child展のティザーサイト。250以上の近代的なデザインをサイトで楽しめます。

WordPressで作られたとは思えないサンディエゴのウェブデザインの代理店サイト。フレームワークにFoundationが使用されています。

トップの視差効果をはじめ、スクロールを巧みに使ったAxel Aubertのポートフォリオサイト。ページ上部をフォーカスする仕組みは斬新です。

ウェブデザイナーAdam Hartwingのポートフォリオサイト。随所に仕込まれたアニメーションが楽しく、ついつい全ページを見てしまいます。

Damian Trejoの1ページで構成されたポートフォリオサイト。コンテンツの切替に使われているアニメーションのエフェクトが面白いです。

フランスの代理店サイト。ノイズが混じったアニメーション、かっこいいですね。「The Team」のスタッフ紹介は必見です。

ドイツのベルトメーカーのファッションサイト。商品紹介もページ遷移もこんな方法があったのかと驚きです。また、ナビゲーションも秀逸です。

最後は、Smartphoodは人々がどのように物を食べるか研究するプロジェクトで、酔いそうになるパララックスもこんな風に利用すると気軽に楽しめます。
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