Webページでよく使うさまざまなコンポーネントが簡単に利用できるCSSベースのフレームワーク -Materialize
Post on:2014年11月11日
最近のWebページでよく使用されているさまざまなコンポーネントやエレメントがフラットにデザインされたCSSベースのフレームワークを紹介します。
オープンソースで、個人でも商用でも無料で利用できます。

Materialize
Materialize -GitHub
MaterializeはGoogleが提唱する「Material Design」をベースに、ユーザエクスペリエンスにフォーカスされたCSSベースのフレームワークです。
もちろん、デスクトップ、タブレット、スマホなどのレスポンシブ対応です。

Materializeの特徴
さまざまなコンポーネントが数多く用意されており、簡単なHTMLで実装できます。
下記にいくつかご紹介。

まずは、見出しやパラグラフなどのタイポグラフィ。

グリッドは使いやすい12カラムベース。

Material Designのスタイルを踏襲したフォーム。

ボタンにはクリック・タップに「波紋」のエフェクトが適用されています。

ロゴを伴ったバースタイルのナビゲーション。

最近増えてきたカード型のコンポーネントも用意されています。

SassのさまざまなMixinも用意されています。

カラーは同一色相の繊細で美しいグラデーションが簡単に利用できます。

シャドウはふわりとしたものから、かなり浮かんでいるものまで。

スクリプトを使ったコンポーネントも数多く用意されています。

タブ、ツールチップ、ドロップダウン、モーダルボックスなどの定番もの。

パララックスは制作中っぽいです。

画像を拡大表示するLightboxは、Material Designにあったスタイルで。
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