使いやすいオンラインショッピングとは? Eコマースの21のユーザビリティ

Get Elasticのエントリー「Eコマースとショッピングカートのユーザビリティ:21のベストプラクティス」の意訳です。

eCommerce & Shopping Cart Usability: 21 Best Practices

  1. 見出し、小見出し、パンくずリストを使用してユーザーがどこにいるかを示す。
  2. スクロールしないで見える領域に、連絡先の情報と電話番号を配置する。
  3. スクロールしないで見える領域に、商品を検索するための検索機能を配置する。
  4. 商品の検索機能には、カテゴリー検索を加えることを検討する。
  5. 商品の検索機能には、商品によって色・形・大きさでも検索できる機能を検討する。
  6. 商品ページでは、ページの総数と現在のページ番号を表示する。
  7. 関連商品は、ユーザーがカートに加えた後に注目されます。
  8. 商品の説明文は、ユーザーにも検索エンジンにも有用です。
  9. アカウントの登録前に、ユーザーがカートに商品を入れられるようにする。
  10. 簡単にカートにアクセスすることができるようにし、しかも修正や調整が簡単にできるようにする。
  11. 「カートに追加する」の代わりに、「チェックアウトする」など誤解を生じる表現はしない。
  12. チェックアウトページには、不必要な要素は配置しない。
  13. 「今購入する」というアクションだけでなく、「欲しいものリスト(ウィッシュリスト)」機能も実装する。
  14. 「カート」と「ウィッシュリスト」は、すぐに中身をみることができるようにし、スクロールしないで見える領域に配置する。
  15. カートには最新の情報を表示し、変更や関連商品など追加可能なようにする。
  16. ユーザーが支払う金額(税金、送料なども)は、可能な限り早い段階で表示する。
  17. 在庫の有る無しは、早い段階で表示する。
  18. ユーザーがサイトの安全性を確認できるように、SSLの証明書など適切な分かりやすい場所に配置する。
  19. 支払いや配送方法は、ユーザーが選択できるように複数用意する。
  20. 確認ページと同程度の内容のものをメールで送信する。
  21. 上記の20項目の中で、どれがあなたのサイトとカートに最適化かテストを行う。
    全ての項目を実施することが必要ということではなく、いくつかの項目を実施することで改善されることがあります。

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