デザインを楽しく学べる! ベストセラーのあのデザイン書が、驚きのマンガ化 -漫画でわかる けっきょく、よはく。
Post on:2024年3月29日
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「そのデザイン、余白がない、、、」
「ぎゅうぎゅうで読みにくい、、、」
「デザインがダサい!!!」
当ブログでも大好評のデザイン書「けっきょく、よはく。」が、マンガ化されました!
初めての人はもちろん、書籍版を読んだことがある人にも書籍版からさらにパワーアップされたデザインの知識をマンガで学べる一冊を紹介します。
本書は大ベストセラーの書籍版「けっきょく、よはく。」(紹介記事)のコミカライズ。いやー、まさかマンガ化されるとは思っていませんでした。しかも青年マンガ風のタッチで、8割ぐらいがマンガで構成されています。残りの2割はデザインのコラムやテクニックの解説です。
Kindle版も発売されています!
版元様より許可をいただいたので、紙面のキャプチャを少しだけご紹介。
主な登場人物は、新人デザイナーの一花(いちか)、先輩デザイナーの瑠花(るか)、ベテランディレクターの秀人(しゅうと)で、他にもクライアントやアドバイスをくれる謎のおじさんなど、多数です。
ランチでピザ屋に入るところから、デザインの物語は始まります。
書籍版との大きな違いは、マンガってのもそうですが、書籍版ではNGとOKの作例があり、NGの理由や修正方法とどんな目的でその修正をおこなうかなどが詳しく解説されていました。マンガ版ではそれらに加え、デザインの思考や過程、デザインのこつにもフォーカスされており、書籍版を読んだことのある人でもかなり楽しめる内容になっています。
一花と瑠花がふらりと入ったピザ屋で、販促物のデザインで揉めているところを見かけてしまいます。
どうやらデザインが思い通りではなく、さらに納期も遅れるというのを聞いて、「そのデザイン 私たちにやらせてください!」と営業をかけます。といってもそれは仕事の横取りになってしまうので、別件として店舗の名刺デザインを依頼されます。
まずは、クライアントからのヒアリング。美味しいピザを食べるのも仕事、仕事。
新人デザイナーの一花は、いよいよデザインに取り組みます。「デザインって楽しい!」この瞬間はたまらないですよね。
ラフを作って、デザインが完成したので、ディレクターに確認してもらいます。「余白がない、、、」本書のメインテーマであるデザインの余白について、その大切さと実際にどうすればよいかがいよいよ始まります。
先輩デザイナーの瑠花の名刺デザインも完成。
本書はマンガ8割、残りの2割くらいはデザインのコラムやテクニックが解説されています。余白の作り方、余白による視線誘導、余白による視覚的魅力の演出、余白を使ったレイアウト、ヒアリングシートに必要な内容なども解説されています。
マンガでもデザインのテクニックは解説されています。そこまでの過程やどのような目的でそれをおこなうのかなど、デザイナーの思考も分かるので、かなり楽しく読めます。
なぜパンイチ!? とツッコミたくなるとこもたくさんあります。
とは言え、ベテランディレクターなので、その知識もテクニックも数多くの引き出しを持っています。
巻末には「おさらい」として、マンガで学んだデザインの作り方についてまとめられています。
漫画でわかる けっきょく、よはく。の目次
漫画でわかる けっきょく、よはく。の目次
マンガ化されると聞いたときは、デザインの解説を人物がするだけかなと思っていたのですが、大間違いでした。きちんとしたストーリーがあり、しかもデザインの解説がマンガにうまく溶け込んでいます。
そして、マンガの最後には「フォント次第でこのデザインはもっと良くなるぞ」とディレクターのお言葉があるので、「ほんとに、フォント。」も期待です。
献本の御礼
最後に、献本いただいたソシム株式会社の担当者さまに御礼申し上げます。
当サイトでは随時、献本を受け付けています。
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