古い記事をツイートして再利用できるWordPressのプラグイン -Tweet Old Post
Post on:2011年4月20日
WordPressの古い記事をランダムに抽出し、指定した間隔でTwitterに投稿できるWordPressのプラグインを紹介します。
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Tweet Old Postのインストール
WordPressの管理画面からインストールする方法を紹介します。
- 管理画面の「プラグイン」から、「新規追加」画面を開きます。
- 「検索」のキーワードに「Tweet Old Post」を入力し、「プラグインの検索」ボタンをクリックします。
- 「Tweet Old Post」の「いますぐインストール」をクリックすると、「接続情報」画面に移動します。
- 「接続情報」画面で、「開始」ボタンをクリックすると、インストールがはじまります。
「プラグインのインストール」画面
「接続情報」画面
※FTPの接続情報が未の場合は、ホスト名、ユーザー名、パスワードを入力してください。
インストールが完了し「有効化」をクリックすると、管理画面の左のナビゲーションに「Tweet Old Post」が加わります。
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Tweet Old Postの設定
「Tweet Old Post」を利用するには、いくつかの設定が必要です。
Tweet Old Postの設定画面
- Account Login
- Twitterのアカウントと連携します。
- 入力が完了すると、Twitterのアイコンとユーザー名が表示されます。
- Tweet Prefix
- ツイート時のプレフィックス
- Add post data to tweet
- 記事を一緒に表示するかどうか
- Fetch URL from custom field
- カスタムフィールドからのURLを使用するかどうか
- Use URL shortner
- 短縮URLサービスを利用するかどうか
- URL Shortener Service
- 使用する短縮URLサービスの選択
- bit.ly Username, bit.ly API Key
- 「bit.ly」を選択した場合の入力欄
- Default #hashtags for your tweets
- ハッシュタグ
- Minimum interval between tweets
- ツイートの最小間隔
- Random Interval
- ランダムの間隔
- Minimum age of post to be eligible for tweet
- 記事をいつまでさかのぼるか(最小値)
- Minimum age of post to be eligible for tweet
- 記事をいつまでさかのぼるか(最大値)
- Categories to Omit from tweets
- ツイートから除外するカテゴリ
使用にあたって
こまごま設定して、さぁ動かすぞ、と思ったら、curlのエラーがでてしまいました。当サイトのサーバーはcURLに対応していないため、このプラグインは使えないようです。
残念。
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