WordPressのプラグイン:Google Sitemap Generator
Post on:2006年10月31日
「Google Sitemap」用のサイトマップ ファイルを自動で生成するプラグイン「Google Sitemap Generator」を導入しました。
Google Sitemap Generator for WordPress v2 Final
「Google Sitemap Generator」の導入環境
- WordPress
- WordPress 2.05
- 導入したプラグイン
- Google Sitemap Generator 2.7.1
「Google Sitemap Generator」の導入方法
- 上記サイトの「Download」より、ダウンロードします。
管理画面を日本語で表示させる場合には、「Language pack」もダウンロードします。 - ダウンロードした「sitemap.zip」「sitemap-language-pack.zip」を解凍します。
- 解凍したファイルの「sitemap.php」と使用している言語と文字コードのファイルを「プラグインフォルダ(/wp-content/plugins/)」にアップロードします。
ここでは、「sitemap」というフォルダを作成し、3つのファイルを配置して、アップロードしました。
/wp-content/plugins/sitemap/sitemap.php
/wp-content/plugins/sitemap/sitemap-ja_UTF.mo
/wp-content/plugins/sitemap/sitemap-ja_UTF.po - 管理画面の [プラグイン] 画面で、「Google Sitemapsの「アクション」の「有効化(Activate)」をクリックします。
プラグインの有効化に成功すると、[オプション] のタブに「Sitemap」が追加されます。
日本語用のファイルをアップロードした場合は、「Sitemap」の画面が日本語になります。 - サーバーにサイトマップ用のファイルを用意します。
「sitemap.xml」「sitemap.xml.gz」の2つの空ファイルを作成し、サーバーにアップロードします。
※ここでは、ルートに設置しました。(//coliss.com/sitemap.xml) - 設置した「sitemap.xml」「sitemap.xml.gz」のパーミッションを書き込み可能(666)に変更します。
- サイトマップ用のファイルの設置が完了したら、管理画面の「Sitemap」で、「Sitemapの再構築」ボタンをクリックします。
- サーバーにアップロードした「sitemap.xml」「sitemap.xml.gz」の2つのファイルにサイトマップのデータが書き込まれているか確認します。
正常に書き込まれていたら、成功です。
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