サイト構築 -CSS

2022年のCSSのまとめ、よく使用する新機能やプロパティや疑似クラス、人気のフレームワークや検証ブラウザなど

Post on:2022年12月20日

CSSは進化のスピードが速いですが、2022年はさらに速くなりました。そして大きな転換期とも言えるのが、IEのサポート終了です。これにより今まで使用できなかったCSSの機能がたくさん使用できるようになりました。 参考:

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CSSの100vhがスマホで高さいっぱいにならない問題はこれで解決! CSSの新しいビューポート単位の使い方と注意事項

Post on:2022年12月8日

先日リリースされたChrome 108で、CSSの新しいビューポート単位(svh, lvh, dvhなど)がサポートされました。SafariとFirefoxではすでにサポートされていましたが、Chromeでもサポートされ

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CSS Gridで実装すると簡単! コンテンツは中央配置、最大幅・全幅・ちょい広めのレイアウトを実装できるテンプレート

Post on:2022年12月6日

レイアウトにCSS Flexboxは使用しているけど、CSS Gridはこれから。そんな人にお勧めのWebページでよく使用されるレイアウトを簡単に実装できるCSS Gridのテンプレートを紹介します。 レイアウトはコンテ

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CSSの新しい単位(lvh, svh, dvh)がすべてのブラウザでサポート、100vhがビューポートの高さいっぱいにならない問題を解決

Post on:2022年11月30日

Safari, FirefoxでサポートされていたCSSの新しいビューポート単位「lvh」「svh」「dvh」などが、ついにChromeでもサポートされました! CSSの新機能で、Chromeが一番最後というのは珍しいで

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知っておくと便利なCSSのセレクタ! :has()疑似クラスを使用すると、子の数に基づいて親要素のスタイルを定義できる

Post on:2022年11月29日

CSSはどんどん便利になってますね! :has()もその一つで、指定した要素がある場合にのみスタイルを適用できます。その機能を利用して、子の数に基づいて親要素のスタイルを定義することができます。たとえば、子要素が3個以下

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CSSで実装する時、フロントエンドのデベロッパーは何を考え、どういうことに配慮して実装するのか

Post on:2022年11月24日

UIコンポーネントをCSSで実装する時に、何を考えながら実装するのか、どういうことに配慮して実装するのかを紹介します。 CSSの何を使用して配置するのかベストか、レスポンシブの対応方法をはじめ、グラデーションをより美しく

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11月末のChrome 108でビューポートのサイズ変更動作が変更、position: fixed;は配置がずれる可能性があります

Post on:2022年11月15日

11月末にリリース予定のChrome 108で、ビューポートのサイズ変更動作が変更されます。簡単に言うと、Android版Chrome 108の挙動はiOS版Safariと同じになり、より一貫性のあるクロスブラウザの動作

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デベロッパツールの新機能が便利! そのCSSがなぜ機能しないのか、どう修正すればよいのかが分かる

Post on:2022年11月2日

デベロッパーツールの地味だけど便利な新機能が実装されるので、紹介します。CSSの非アクティブなプロパティを表示し、それがなぜ機能しないのか、どう修正すればよいのか教えてくれる機能です。 たとえば、親がdisplay: f

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CSSの新機能を効果的にうまく使った、新時代のCSSリセット -acab/reset.css

Post on:2022年11月1日

詳細度を0にする:where()、iOSのSafariで100vhが高さいっぱいにならないを解決できる新しいビューポート単位など、CSSの便利な新機能の各ブラウザでのサポートも完了し、すでに使用されている人も少なくないと

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CSSのスタイルクエリの基礎知識と使い方を解説、親要素の「スタイル」に応じて子要素のスタイルを適用

Post on:2022年10月27日

Chrome 106, Safari 16でサポートされたコンテナクエリは、親要素(コンテナ)のサイズに応じて子要素のスタイルを設定できる新機能です。しかし、これは機能の一部です。親要素のスタイルに応じて子要素のスタイル

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