webpファイルをPhotoshopで開くことができるPhotoshop CC対応の機能拡張 -AdobeWebP
Post on:2018年11月16日
最近増えてきたwebpファイルをPhotoshopで開くことができる無料の機能拡張を紹介します。
先日ローンチされたGoogleの画像圧縮サービス「Squoosh」もwebpをサポートしており、更にどんどん増えそうですね。

webpがPhotoshopで開けない
webpファイルをPhotoshopで開く方法
まずは、webpファイルを用意しました。

webpファイル
webpファイルは通常、Photoshopで開こうとしても、「要求された操作を完了できません。Photoshopが認識しない種類のファイルです」と表示されてしまい、webpファイルはPhotoshopで開けません。

webpがPhotoshopで開けない
しかし、ここで紹介する「AdobeWebP」をインストールすると、Photoshopでwebpファイルを開くことができます。

webpがPhotoshopで開ける!
Windows 10, macOS Mojaveのどちらでも問題なく動作します。
AdobeWebPのインストール
AdobeWebPは、下記ページの「WebP for Photoshop」からダウンロードしてください。
※WebMはPremiere用です。

macOS版とWindows版があるので、使用OSに合わせてダウンロードしてください。
※Windows版には32bit用と64bit用が含まれています。
インストールは簡単です。「Plug-ins」フォルダに「WebP.plugin」を移動します。
- macOS
- Macintosh HD\アプリケーション\Adobe Photoshop CC 2019\Plug-ins
- Windows
- C:\Program Files\Adobe\Adobe Photoshop CC 2019\Plug-ins\
あとは、Photoshopを再起動するだけで、webpファイルが開けるようになります。
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