ついに素材管理アプリ「Eagle」もAIに対応! 手元の素材をAIが分析、目的の素材を見つける新機能「AI Search」が便利すぎる
Post on:2026年4月16日
当ブログのビジターも素材の管理に「Eagle」を使用している人がいると思います。私も6年前から画像やフォントの管理に使用しています。
そんなEagleに新機能として「AI Search」が実装されました!
これがまた非常に便利で、簡単に説明すると、1枚の画像を元に似た画像を探す「類似画像検索」、日本語プロンプトで画像を探す「自然言語検索」の2種類の素材検索ができます。AIはローカル実行されるので、ネット接続不要、アップロードも不要で、オフラインでも利用できます。
下記は、AIによる類似画像検索です。Eagleに保存した画像素材の中から類似した画像を一覧表示します。

- 素材管理アプリ「Eagle」とは
- Eagleの新機能「AI Search」とは
- 「AI Search」のインストール
- 「AI Search」類似画像検索のやり方
- 「AI Search」自然言語検索のやり方
素材管理アプリ「Eagle」とは
Eagleの新機能「AI Search」の前に、簡単にEagleについて紹介します。
Eagleは、素材を一元管理できるWindows, macOS対応のアプリです。画像や動画をはじめ、アイコン、フォント、音源、PDF、テキストなど、さまざまなものを管理でき、Webページ上の画像や動画やテキスト、スクリーンショットも簡単に撮影・管理できます。
さらに素晴らしいのは、サブスクではなく買い切り型であること。しかも1ライセンスで2台までOK、バージョンアップの追加料金はなし。私はver.1から使用しており、追加料金なしで、ver.2, 3そして最新版のver.4にアップデートしています。今年リリース予定のver.5も追加料金なしで利用できると公式に記載されています。
参考: Eagle 5.0 ティザー
Eagleについてさらに詳しくは、下記をご覧ください。

素材管理アプリEagleが、便利すぎる! ver.4は想像以上の神アップデート
Eagleの新機能「AI Search」とは
「AI Search」は、以前の情報ではEagle 5で実装される予定でしたが、新機能を体験するにはメジャーバージョンアップ時の互換性・安定性・適合性のリスクを同時に負わせるのは負担になるため、安定しているver.4で新機能を届けたいという開発者の思いで今回実装されました。
Eagleの新機能「AI Search」は、素材を検索する新しい方法が利用できます。
-
- 類似画像検索
- 参考画像を使用して、視覚的に類似している画像素材を探すことができます。
-
- 自然言語検索
- プロンプト(日本語も可)を使用して、言葉で画像素材を探すことができます。
「AI Search」は、こんなシーンで役立ちます。
- Eagleに保存したことは覚えているけど、ファイル名を忘れてしまった
- 手元に画像があって、スタイルや雰囲気が似た素材を見つけたい
- 探したいテーマはあるけど、どんなキーワードを入力すればよいか分からない
- Eagleに保存した画像が多すぎて、整理ができてないから、見つけられない
既存のタグやキーワード検索を置き換えるものではなく、より直感的に画像を検索できるのが「AI Search」です。
ちなみに、ver.5ではコアの変更、UIの最適化、パフォーマンスの向上など、大幅に変更される予定です。詳しくは、Eagle 5.0 ティザーをご覧ください。
「AI Search」のインストール
Eagleの新機能「AI Search」は、Eagleユーザーは無料で利用できます。「AI Search」のインストールには、Eagleの4.0.0 Buile21+が必要です。
「AI Search」(表記は「AI検索」)はプラグインセンターからインストールする、または右上の検索ボックスのカメラアイコン(AI Search)をクリックしてインストールできます。
また、合わせて「AIモデル」もインストールしておくことをお勧めします。今後のAI機能やver.5の準備です。

カメラアイコンをクリックすると、インストールできます
インストール画面はこちら。

「AI Search」のインストール画面
「AI Search」は、GPUアクセラレーションに対応しています。macOS(Apple シリコン)はデフォルトで「GPUアクセラレーション」、Windwosは NVIDIAのグラフィックカードを使用していると「GPU/CPUデュアルモード対応」で動作します。

macOSは「GPUアクセラレーション」
最後に「インデックスを有効にする」をクリックして、検索用のインデックスを作成しておきましょう。
最初インデックスを作成しないで、AI Searchを実行してみたらほとんど役に立ちませんでした。インデックスを作成することで、検索の精度が高くなります。

インデックスの作成
インデックスの作成時間は、私の場合は約15,000ファイルで15分くらいだったと思います。
「AI Search」類似画像検索のやり方
「AI Search」による類似画像は、1枚の画像を元にEagleライブラリ内から視覚的に類似した画像を探します。「視覚的に類似」とは、下記の通りです。
- 配色の傾向
- 構図の取り方
- 画面のスタイル
- 被写体の内容と全体的な雰囲気
類似検索では、Eagleに保存している画像と保存していない画像の両方を元画像として検索できます。
まずは、Eagleに保存している画像から類似検索をする方法。

画像を検索ボックスの横の「類似検索」ボタンにドラッグ&ドロップするだけです。

Eagleに保存していない画像を元画像にする場合は、画像をクリップボードにコピーしてから「類似検索」ボタンをクリックしてペーストします。「類似検索」ボタンを押してからファイル選択することもできます。
「AI Search」自然言語検索のやり方
類似画像検索に加え、「AI Search」ではプロンプトによる自然言語検索も利用できます。たとえば下記は「neon color and cyberpunk girl」とプロンプトに入力した結果です。

プロンプトによる自然言語検索
使い方は簡単です。
上部の「+」をクリックし、「セマンティックAI」を選択すると、入力用のプロンプトが開きます。日本語でも試したところ、完璧とまでは言えませんが、なかなかの精度で画像素材が表示されました。
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