Windows 11をインストールせずに、UIを試せる!Reactで実装されたWindows 11
Post on:2021年10月11日
Windows 11を試したいけど、インストールはしたくない、そんな人にUIを手軽に試せるReactで実装されたWindows 11を紹介します。
Windows 11 in ReactはブラウザでWindowsのUIが再現されており、さまざまな操作やアプリを楽しめます。
Windows 11 in React
Windows 11 in React Js 💻 🌈
Windows 11 in Reactは標準的なWebテクノロジ(HTML, CSS, JavaScript, React)を使用して、Web上でWindows11のデスクトップエクスペリエンスを複製することを目的として作成されたものです。
Windwos 11をインストールせずに、ブラウザ上でWindows 11のUIを試せます。
Windows 11 in Reactは、下記ページから。
ログイン画面は、パスワードなしでログインできます。
利用できるのは、以下のUIです。
- スタートメニュー、検索メニュー、ウィジェット
- デスクトップと右クリックのアクション
- サイドナビゲーションとカレンダービュー
- さまざまなレイアウトでウィンドウをスナップ
- ブラウザ、ストア、ターミナル、電卓
- メモ帳、VScode、ホワイトボード
- ファイルエクスプローラー+その他のアプリ
- ウィンドウのドラッグとサイズ変更
- 起動とロック画面
- テーマと背景
Windows 11には触れたことがないのですが、これがWindows 11のUIなんですね。タスクバーのアイコンが中央になっているのが、気になります。
左端のWindowsアイコンをクリックすると、パネルが表示されました。Windwos 10とはレイアウトが大きく異なります。
タスクバーの右端には、Wifiや時計や通知のアイコンがあります。
通知パネルは、こんな感じ。
Edgeもあったので、起動してみました。
ブラウザとして動作するようです。
当ブログも表示できます。
VSCodeもありました!
私はWindows 11をインストールするのはまだ先の予定ですが、雰囲気を味わうことができて面白かったです。
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