Vue.jsで構築された、デスクトップでもスマホでも快適に操作できるスライドショーのフレームワーク -Eagle.js
Post on:2018年9月28日
Vue.jsで構築されたスライドショーのフレームワークを紹介します。
デスクトップ・スマホに完全対応、プレゼンテーションモードも備えており、キーボード・マウス・タッチ操作をサポートしている快適なスライドショーを実装できます。
Eagle.jsの特徴
- Vue.jsで構築された、軽快に動作するスライドショーのフレームワーク。
- アニメーション、テーマ、インタラクティブウィジェットをサポート。
- プレゼンテーション全体でコンポーネント、スライド、スタイルを再利用可能。
- ビルトインプレゼンターモードとさまざまな便利なウィジェット。
- すべてのAPIが公開されており、カスタマイズ可能。
- ライセンスはISC Licenseで、商用でも無料で利用できます。
Eagle.jsのデモ
Eagle.jsを使用したさまざまなスライドショーを楽しめます。
まずは、スライドやフェードなどのアニメーションが仕込まれたスライドショーから。
Eagle.jsをプレゼンしているスライドショーで、コミカルな動きや映画のスタッフスクロールなどもあり、かなり面白いスライドです。
スライドショーの操作は、キーボード・マウス・タッチ操作に対応しています。
スライドショーの操作方法
続いて、Eagle.jsのさまざまな使い方を解説したスライド。
スライドのテーマの作り方。
スライドショーを作成するためのテンプレート。
Eagle.jsの使い方
スライドの作り方は、デモのスライドで詳しく解説されています。
Eagle.jsを使用するには、Node.js/npmがインストールされている必要があります。
最初は、デモをクローンすることをお勧めします。
1 |
$ git clone https://github.com/Zulko/eaglejs-demo.git |
デモをインストールします(ローカルフォルダにのみダウンロードされます)。
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$ cd eaglejs-demo $ npm install |
「npm run dev」を実行してサーバを起動し、ブラウザで「http://localhost:8080」を開くと、スライドショーが表示されます。
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