Vue.jsを使用してさまざまなフォームを簡単に実装できる -Vue Formulate
Post on:2020年3月11日
Vue.jsを使用して、Webページやスマホアプリでよく使用されるフォームを簡単に実装できるVue Formulateを紹介します。
サインアップ、ログイン、メールアドレス、ファイルのアップロード、アンケートなど、さまざまなフォームをサポートしており、バリデーション機能も備えています。
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Vue Formulate
Vue Formulate -GitHub
Vue Formulateの特徴
Vue Formulateは、Vue.jsを使用してフォームを構築する最も簡単な方法です。主な機能は、フォームとフィールドの検証、ファイルのアップロード、フォームの生成、ラベルをサポートする単一要素の入力、ヘルプテキスト、エラーメッセージ、プレースホルダーなど、さまざまなプロジェクトで使用するための包括的なドキュメントが含まれています。
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- 単一のコンポーネントで任意のinput要素を作成。
- フィールドおよびフォーム全体でv-modelバインディングを使用。
- 単一のオブジェクトからフォーム全体を再作成。
- jsonを使用してフォームを生成。
- フィールドラベル・ヘルプテキストの追加。
- フォームのバリデーション機能。
- バリデーションのメッセージ・ルールのカスタマイズ。
- MITライセンス
Vue Formulateのデモ
Vue Formulateで実装されたさまざまなフォームをオンラインで試せます。
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Live Code Examples -Vue Formulate
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Live Code Examples -Vue Formulate
Vue Formulateの使い方
基本となるコードは、下記の通りです。
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<FormulateInput v-model="value" type="email" name="email" label="What is your email address" help="Where should we contact you?" validation="required|email" /> |
フォームの入力項目を作成するにはFormulateInput要素を使用し、オプションで定義します。単一のFormulateForm要素内に複数のFormulateInput要素を配置すると、フォーム全体をv-model化できます。
Vue Formulateの使い方は、ドキュメントが用意されています。
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フォームのさまざまな入力要素・タイプごとに実装コードも掲載されています。
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