雪をふんわりとオブジェクトにちらつかせるPhotoshopのチュートリアル
Post on:2009年12月8日
Photoshopの標準ツールを使用して、雪をふんわりとオブジェクトにちらつかせるチュートリアルをPhotoshop Starから紹介します。
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Realistic Looking Snow in Photoshop
元画像は、下記のものを使用しています。

雪のベースとなるのは、Photoshopの標準ブラシの「はね(24pixel)」を使用します。

ブラシはPhotoshopの標準ブラシ
カラー「#babecc」で雪を描き、更に細かくしたい箇所はサイズを10pxくらいにします。
もう少し暗くしたい箇所には「覆い焼きツール」を使用し、明るい箇所にはブラシのサイズを大きくしカラー「#d6d9e6」を使用します。
ハイライトとなる箇所には「ドライブラシ(淡い濃度)」をカラー「#f2f0f6」で適用します。
最後に雪のレイヤーを追加し、違和感がでないように「ぼかしツール」でぼかしを入れます。
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