あら簡単!写真やウェブページの画像にパースをつけてかっこよく魅せるPhotoshopのアクション -Perspective Actions
Post on:2013年6月21日
Appleのプロダクトなどにも見かけるパースをつけた画像が、ほんの数秒で簡単に作成できるPhotoshopのアクションを紹介します。
![Perspective Actionsを適用](/wp-content/uploads-201301/2013062105.png)
Perspective Mockupのインストール
まずは、アクションファイルを下記サイトからダウンロードします。
![サイトのキャプチャ](/wp-content/uploads-201301/2013062106-01.png)
ファイルのダウンロードは、ページの下の方で。
![サイトのキャプチャ](/wp-content/uploads-201301/2013062106-02.png)
ATTACHMENTからダウンロード
ダウンロードしたアクションファイル「Blaz_Robar_Perspective-update.atn」をPhotoshopのアクションパネルから「アクションを読み込み」で加えます。
これでインストールは完了です。
![Photoshopのキャプチャ](/wp-content/uploads-201301/2013062108.png)
インストール完了したPhotoshopのアクションパネル
Perspective Mockupの使い方
最初の画像の帽子の女の子の写真でアクションを実行してみます。
![帽子の女の子の写真](/wp-content/uploads-201301/2013062110-01.png)
画像をPhotoshopで開き、アクションパネルの「Perspective Mockup」の「2.0 One Up」を実行します。
※キャンバスを作成する時は、先に「Create Canvas」を実行します。
画像はすぐにパースがかけられ、途中でシャドウの具合を設定できます。
![Photoshopのキャプチャ](/wp-content/uploads-201301/2013062110-02.png)
シャドウ設定で、一旦停止します
シャドウを設定したら、あとはそのまま自動で完了します。
![Photoshopのキャプチャ](/wp-content/uploads-201301/2013062110-03.png)
完了(作業時間:数秒)
完成した画像は、こちら。
![帽子の女の子の写真(パース)](/wp-content/uploads-201301/2013062110-04.png)
画像は写真でもウェブページのキャプチャでも、なんにでも簡単にパースをつけることができます。
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