2013年上半期、チェックしておきたいCSSのフレームワークのまとめ
Post on:2013年7月26日
最近リリースされたものを中心に、これは!というCSSのフレームワークを紹介します。
フラットなスタイルはもちろんですが、オブジェクト指向CSS(OOCSS)ベースで設計されたものが目立ちますね。
一番最後のフォームに特化した「MOSTO」オススメです!
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Cascade Framework
Cascade Framework -GitHub
オブジェクト指向CSS(OOCSS)ベースで設計され、IE6もサポートしているフレームワーク。
ライセンス:MIT license
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CSSのパフォーマンスとメンテナンス性をアップさせるOOCSSをベースにした、モバイルファーストの拡張性も備えた超軽量フレームワーク。
ライセンス:MIT license
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レスポンシブ対応のグリッドを構築するシンプルなフレームワーク。
ライセンス:MIT license
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Cardinalcss
Cardinalcss -GitHub
Cardinalcssの大きな特徴の一つがその命名規則。制作がはかどるように分かりやすいシンプルな命名規則を採用しています。レスポンシブ対応の各種UIエレメントも揃っています。
ライセンス:MIT license
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Yahooが提供するフラットスタイルのフレームワーク。名の通りピュアCSSなので、Bootstrapと違ってjQueryなどは使用していません。
ライセンス:BSD license
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クリーンなHTMLを使い、レスポンシブを念頭においたUIエレメントを簡単に実装できるAdobe提供のフレームワーク。
ライセンス:Apache v2 License
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Bootstrapで作られたように見えることを望まないウェブ制作者用のレスポンシブ対応のウェブサイトを作成するベースとなるグリッドを提供します。
ラインセンス:MIT License
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HTML5+CSS3準拠でミニマルなマークアップでさまざまなUIエレメントを実装するフレームワーク。
ライセンス:Omnilicense
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Responsable
Responsable -GitHub
CSS Resetは使わず、クリーンなマークアップで構築されたフレームワーク。
ライセンス:CC Share Alike license
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320pxのスマフォから1200pxのデスクトップまでシンプルでフレキシブルなレスポンシブ対応サイトを簡単に構築できるフレームワーク。
ライセンス:GPLv2
![サイトのキャプチャ](/wp-content/uploads-201302/2013072601-11.png)
よくサイトで利用されるUIエレメントが揃ったウェブサイト制作の時間を節約するためのフレームワーク。
![サイトのキャプチャ](/wp-content/uploads-201302/2013072601-12.png)
フォームに特化したフレームワーク。フォームのデザインの参考にも。
ライセンス:Apache v2 License
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