WordPress のプラグイン:Ultimate Tag Warrior
Post on:2006年10月13日
WordPress でタグを管理するプラグイン「Ultimate Tag Warrior」を導入してみました。
※日本語化して使用する場合は、プラグインの有効化を行う前に、プラグインの日本語化を行った方がよいです。
参考:WordPress のプラグイン:Ultimate Tag Warrior:日本語化
- 上記サイトより使用しているWordPressのバージョン用の「Ultimate Tag Warrior」をダウンロードします。
ここでは、「3.0.1 in a single file for WordPress 2.0」をダウンロードします。 - 解凍をすると、「UTW3-0-1-SFWP2」というフォルダ内に「plugins」と「themes」があるので、それぞれをサーバーにアップロードします。
「plugins」内の「UltimateTagWarrior」は、プラグインフォルダ(/wp-content/plugins/)に
「themes」内の「example-bits」は、プラグインフォルダ(/wp-content/themes/)に
※「themes」は、アップロードしなくても、プラグインの動作には影響ないようです。 - 管理画面の [プラグイン] 画面で、「UltimateTagWarriorの「アクション」の「有効化(Activate)」をクリックします。
プラグインの有効化に成功すると、[オプション] のタブに「Tags」が追加されます。
※自動で、データベースにテーブルがタグ用のテーブルが生成されます。 - タグを表示させる方法はいくつありますが、まずは、それぞれの記事にタグを表示させる設定をしてみます。
[オプション] - [Tags] 画面より、「タグリストを自動挿入する位置」を編集します。- タグリストを自動挿入する位置
タグを表示させたい位置です。
記事の後ろに表示するため、「After Content」を選択しました。 - タグ列の表示様式
表示様式の設定です。
アイコン付きで「テクノラティ」に紐づけるため、「technoraticommalistwithiconlabel」を選択しました。 - タグ列の文頭に挿入するテキスト
生成したタグの文頭に表示するエレメントです。 - タグ列の文末に挿入するテキスト
生成したタグの文末に表示するエレメントです。 - これで、表示設定は、ひとまず完了です。
- タグリストを自動挿入する位置
- 最後に、各記事にタグ付けします。
各記事の編集画面([管理] - [投稿])より、既存記事の「編集」を行います。 - 「投稿内容」の下に「Tags (comma separated list)」という欄が表示されているので、記事に対して有益なタグを記入します。
※複数のタグを記入する場合は、「,(コンマ)」で区切ります。 - タグを記入し、「保存」ボタンをクリックすると、記事の確認をします。
管理画面で指定した場所に、タグが表示されていれば、成功です。
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