1クリックでSVGのデバッグが可能!SVGのパスをアウトラインに変換、アンカーやポイントやハンドルを表示 -xvg
Post on:2017年3月15日
Webページで使用しているSVGのパスをアウトラインに変換し、アンカー、コントロールポイント、ハンドルを表示してデバッグができるChromeの拡張機能「xvg」を紹介します。
「xvg」は無料で利用できるChromenの機能拡張で、オンラインのWebページでもローカルファイルでも、ブラウザ上に表示したSVGのデバッグができます。
というわけで、SVGで作成したコリスのロゴを用意してみました。
SVGで作成したコリスのロゴ
※キャプチャ画像です。
「xvg」を1クリックするだけで、すぐにSVGのパスをアウトラインに変換して、アンカー、コントロールポイント、ハンドルが表示されます。
変換したアウトラインは、拡大表示にも対応しています。
「xvg」でデバッグ中
「xvg」のインストールは、下記ページから。
xvg
xvg -GitHub
xvg -Chromeウェブストア
「Install」ボタンをクリックすると、Chromeウェブストアにアクセスし、インストールすることができます。
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