Appleデバイスの歴代モデルすべてを比較できて便利! iPhone, iPadなどの画面サイズや機能のまとめ
Post on:2023年9月20日
Webサイト制作者・スマホアプリ開発者向けに、iPhone, iPad, Apple WatchなどのAppleデバイスの画面サイズ、各サイズを採用しているモデル、ノッチのサイズ、解像度、PPI、表示タイプ、比率、セーフエリア、ウィジェットのサイズなど、実装時に役立つ情報がまとめられたScreen Sizesを紹介します。
2023年の最新モデル、iPhone 15シリーズ、Apple Watch Series 9シリーズをはじめ、iPhone, iPad, Apple Watchの最新から初代までの情報が網羅されています。
以前紹介したときからAppleデバイスの最新モデルの追加をはじめ、サイト自体にも新機能が加わりました。
サイトを利用するのは簡単、登録など面倒なことは一切不要です。アクセスして、サイドバーから欲しい情報にアクセスするだけです。
まずはiPhone 15から今回一番人気のiPhone 15 Pro Maxを見てましょう。画面サイズは 430 x 932 @3xで14 Pro Maxと同じです。
私はiPhone 15 Proを予約したので、そのサイズやスペックを見てます。
iPhone 15 Proのスクリーンサイズは 393 x 852 @3x で、こちらも14 Proと同じです。
今回大きく変更されたのが、チタンフレームです。これにより重量が206gから187gになり、軽くなりました。たった9%の軽量化ですが、枠が軽くなった分重心が中央寄りになり、実際の重量より軽く感じるそうです。
参考: iPhone 15 Pro weight mystery solved
各デバイスにはスクリーンサイズをはじめ、解像度、PPI、表示タイプ、比率、最後にサポートされたOS、セーフエリア、サイズクラス、ノッチのタイプ、コントラスト比、ディスプレイのタイプなどの情報も掲載されています。
レイアウトガイドとして、ステータスバーのサイズ、キーボードのサイズ、ウィジェットのサイズなどもあり、実装時に役立ちます。
iPhone, iPad, Apple Watchの各デバイスは、今回登場した最新機種から初代まで網羅されています。
サイドバーから「Compare Models」を選択すると、各モデルを比較できます。画面サイズを一覧できるのも便利ですし、購入時の機能比較としても便利です。
iPhoneだけでなく、iPadやApple Watchも同様に網羅されています。
iPad Pro(7th)は、2024年上半期にM3でという噂がありますね。
iPadの各モデルの比較。サイドバーから「Compare Models」を選択し、上部から「iPad」を選択します。
デカいと評判のApple Watch Ultraは、価格もすごいですね。Apple Watchの各モデルの比較ももちろん、あります。
ほかにどんな情報が掲載されているか見てみましょう。
サイドバーから「Feature Share」を選択すると、各デバイスのiOS, iPadOSごとに解像度のシェアが分かります。iOSだと、390 x 844が多いので、iPhone 14と13, 13 Proと12, 12 Proですね。続いて、375 x 812のiPhone 11と13 miniです。
シェアは解像度だけでなく、画面サイズ・アスペクト比などさまざまな項目で調べることができます。
最近追加された新機能として、サイドバーから「Display Shapes」を選択すると、iPhone, iPad, Apple Watchの各ディスプレイの形状を比較できます。
サイドバーの「Guides」には、アイコンやウィジェットなどのUI要素のガイドライン、Appleストアのガイドラインなどがまとめられています。
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