すごい簡単!UIデザイン用のさまざまなSVGアイコンをカスタマイズして利用できるJavaScriptライブラリ -vivid.js
Post on:2018年6月12日
WebサイトやスマホアプリにぴったりなSVGアイコンを簡単に使用できるよう構築されたJavaScriptの軽量ライブラリを紹介します。
カスタマイズも非常に簡単で、HTMLのdata属性を使用して、SVGアイコンのサイズやカラーを個別に設定できます。
vivid.jsの特徴
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- 90種類以上のSVGアイコンが全部商用利用無料
- vivid.jsでは現在90種類以上のアイコンが利用できます。
手作業で追加するのも可能で、リクエストも受け付けています。
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- 超軽量ライブラリ
- オリジナルのSVGアイコンのちょうど半分のサイズで実装された超軽量ライブラリ。他のCSSやJavaScriptなどの依存は無しです。
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- SVGアイコンは使用もカスタマイズも簡単
- アイコンはHTMLで簡単に使用でき、サイズやカラーはdata属性でカスタマイズできます。
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- MITライセンス
- 個人でも商用でも無料で利用できます。
SVGアイコンは全部で90種類以上、カラーやサイズは無限大!
vivid.jsのデモ
デモでは、vivid.jsで利用できるSVGアイコンを確認できます。
vivid.jsの使い方
Step 1: 外部ファイル
当スクリプトを外部ファイルとして記述します。
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<head> ... <script src="https://unpkg.com/vivid-icons@1.0.1/dist/vivid-icons.min.js" type="text/javascript"></script> </head> |
npm, bowerで、Vivid.JSのパッケージを入手することもできます。
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npm install vivid-icons |
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bower install vivid-icons |
Step 2: HTML
あとは、HTMLでアイコンを配置します。
※SVGなので、画像ファイルは一切不要です。
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<i data-vi="search"></i> |
外部ファイルと上記のコードだけで、アイコンが表示されます。
Step 3: SVGアイコンのカスタマイズ
SVGアイコンのカスタマイズも簡単で、HTMLで記述するだけです。
まずは、サイズを変更してみます。
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<i data-vi="chat" data-vi-size="96"></i> |
カラーの変更も簡単で、primary, accent, propを使用します。
プライマリーカラーをブルー、アクセントをイエロー、プロップをホワイトに指定。
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<i data-vi="cart" data-vi-primary="#0000FF" data-vi-accent="#FFFF00" data-vi-prop="#FFFFFF" data-vi-size="96"></i> |
デフォルトのSVGアイコン自体をカスタマイズした場合は、jsファイルを編集します。
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export let iconConfig = { size: "48", primaryColor: "#FFB400", accentColor: "#070C2B", propColor: "#FFFFFF" } |
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