[JS]さまざまな要素にかわいいシャドウをつけるスクリプト、しかも動くよ -Shine
Post on:2014年4月15日
h1, pなどで実装したテキストをはじめ、画像やパネルなど、さまざまな要素にかわいいシャドウをつけるスクリプトを紹介します。
スクリプトは単体で動作するので、jQueryなどの他のスクリプトは不要です。
シャドウは静止だけでなく、アニメーションにも対応しています。
Shine.jsのデモ
まずは、ページ自体がデモになっており、スクリプトの動作が楽しめます。
シャドウのタイプはさまざまなものが揃っており、これはマウスを光源としてシャドウがアニメーションで移動します。
その他のデモは、ダウンロードファイルに含まれています。
マウスを光源とするものをはじめ、静止しているもの、自動でアニメーションするものなどが揃っています、
シャドウはテキストだけでなく、さまざまな要素に適用可能です。
パネルにもシャドウは適用できます。
Shine.jsの使い方
Step 1: 外部ファイル
当スクリプトを外部ファイルとして記述します。
<head> ... <script type="text/javascript" src="../dist/shine.min.js"></script> </head>
Step 2: HTML
テキストや画像、パネルなどの要素は、スクリプトで指定できるようclassなど付与しておくと便利です。
<h1 class="shine-text">テキスト</h1> <img class="shine-image" src="image.png"> <div class=shine-panel">パネル</div>
Step 3: JavaScript
スクリプトで適用する要素を指定し、シャドウを設定します。
<script type="text/javascript"> //要素の設定 var shine = new Shine(document.getElementById('my-shine-object')); //シャドウの設定 function update() { shine.light.position.x = window.innerWidth * 0.5; shine.light.position.y = window.innerHeight * 0.5; //シャドウの描画 shine.draw(); } update(); </script>
シャドウの描画は不透明度やブラーなども設定できます。
shine.config.opacity = 0.1; shine.config.blur = 0.2; shine.draw();
sponsors