[JS]さまざまなHTMLの要素をくるっと回転させるスクリプト -Flipload.js
Post on:2013年9月30日
sponsorsr
テキストや画像を配置したパネルをくるっと回転させるだけでなく、画像だけボタンだけなどさまざまな要素を回転させることができるスタンドアローンのスクリプトを紹介します。

Flipload.js
Flipload.js -GitHub
Flipload.jsのデモ
デモはChrome, Safari, Firefoxなどのモダンブラウザでご覧ください。

最もシンプルデモをアニメーションgifにしてみました。

パネルをクリックすると、くるっと回転します。
回転後のスピナーはオプションです。
回転は水平だけでなく、垂直にも対応しています。
また、回転して動画を表示したり、フォームのボタンを回転させることもできます。

くるっと回転すると、動画を表示
ネコのかっこいいシーンを集めた動画も面白いですw

Sendをクリックするとくるっと回転

ボタンだけをくるっと回転させることもできます
Flipload.jsの使い方
Step 1: 外部ファイル
当スタイルシートとスクリプトを外部ファイルとして記述します。
<link rel="stylesheet" href="flipload.css"> <script src="flipload.js"></script>
Step 2: HTML
回転させる要素にclassを付与します。
デモのようにリストでパネルを複数配置する場合は、下記のように。
<ul>
<li class="box">
<div>1枚目のパネル</div>
<li>
<li class="box">
<div>2枚目のパネル</div>
<li>
</ul>
一つ目はパネル、二つ目は中の要素、ということもできます。
<ul>
<li class="box">
<div>1枚目のパネル</div>
<li>
<li>
<div class="box">2枚目のパネル</div>
<li>
</ul>
Step 3: JavaScript
スクリプトを初期化し、回転後に表示するコンテンツは「flip.done();」に記述します。
var Flipload = require('flipload');
box = document.getElementById('box'),
flip = new Flipload(box);
// Start to load
flip.load();
// Loaded
window.setTimeout(function () {
flip.done();
}, 5000);
スクリプトのオプションでは回転させる方向、classのカスタマイズ、スピナーなどを設定できます。
sponsors











