Photoshop CC2015を使いこなす定番テクニックから、あまり知られていない便利なテクニックまでのまとめ
Post on:2016年2月16日
Photoshop初心者も、普段使ってる人も知らないともったいないPhotoshop CC2015を使いこなす便利なテクニックを紹介します。
この記事を書くにあたって、WinとOS XのPhotoshop CC2015でそのテクニックを確認したのですが、けっこう知らないこともあり、かなり参考になりました!
最後にはボーナスとして、全操作の動画もあります。
28 Awesome Tips and Tricks for Photoshop CC 2015
下記は各ポイントを意訳したものです。
※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様に許可を得て翻訳しています。
※各ショートカットは、OS X用です。
Windowsの場合は、下記のように置き換えて利用してください。
Command = Ctrl
Option = Alt
Delete = Backspace
- 01: 歯を自然な白さに美しくレタッチする
- 02: 作業の途中に、最終の状態を手早く確認
- 03: レタッチやブラシで使うと便利、回転ビューツール
- 04: レイヤーの不透明度を素早く変更
- 05: レイヤーの選択を素早く移動
- 06: レイヤー自体を素早く移動
- 07: 定規の単位を素早く変更
- 08: ヒストリーの回数を増やす
- 09: パスに沿ってパターンで塗りつぶす
- 10: レイヤーマスクの便利テクニック
- 11: ドキュメントの中心を素早く見つける
- 12: 特定箇所のカラーを簡単に素早く変更
- 13: ブラシで塗る正確な選択範囲
- 14: 美しい白黒写真をつくるチャンネルミキサー
- 15: テキストでもシェイプでも素早く塗る
- 16: レイヤーと一緒にレイヤースタイルのサイズを調整
- 17: ブラシツールで正確に描く設定
- 18: 複製を素早く、簡単に
- 19: レイヤーパネルで指定レイヤーだけ表示する
- 20: 画像の水平を出す
- 21: 拡大編集している箇所を素早く確認、そして移動
- 22: 一番簡単なクリッピングマスクの作成方法
- 23: 写真をInstagram風に仕上げるポイントは特定色域の選択
- 24: 選選択範囲の必須テクニック
- 25: 写真をレトロ風にする簡単で効果的なテクニック
- 26: 画像の書き出しは書き出し形式パネルが便利
- 27: 同じレイヤースタイルを複数適用させる
- 28: Photoshopのイースターエッグ
- ボーナス: 全作業を動画で解説
- おまけ: 最初に「最近使用したファイル」を開かない
01: 歯を自然な白さに美しくレタッチする
簡単で、そして効果的に、歯を自然な白さに美しくレタッチするテクニックです
01-01: 「自然な彩度」を「-60」に
- 自然な白さに美しく仕上げる
-
- レイヤーを選択し、新規調整レイヤー「自然な彩度」を作成。
- 属性パネルの「自然な彩度」を「-60」に設定(01-01)。
- レイヤーの彩度のレイヤーを選択し、属性パネルの「マスク」を選択。
- 属性パネルの「反転」をクリックすると、選択した彩度のレイヤーが黒で満たされます(01-02)。
- ブラシツール「B」を選択し、「ソフト円ブラシ」を選択し、「不透明度」を「50%」に設定します。
- 歯を中心に拡大し、ブラシで塗ります(01-03)。
01-02: 属性パネルの「反転」をクリック
01-03: 白く美しくしたい箇所をペイント
02: 作業の途中に、最終の状態を手早く確認
作業中にレイヤーをすべてマージして、最終の状態を確認したいことはありませんか?
現在のレイヤー構造を維持したままで、すべてのレイヤーを統合して新規レイヤーに作成することができます。
02-01: 作業中のレイヤー
- 表示しているレイヤーすべてを新規レイヤーに統合
- Command + Option + Shift + E
選択しているレイヤーの上に新規レイヤーを作成し、背景を含んだ表示しているレイヤーを統合します。
作業中のレイヤー構造は損なわれません(02-02)。
02-02: 表示しているレイヤーすべてを統合
03: レタッチやブラシで使うと便利、回転ビューツール
Photoshopでレタッチやブラシなどの作業を行う際に、やりにくい箇所ってありますよね。
そんな時は、回転ビューツールを使うと便利です。
03-01: 回転ビューツール
- レタッチやブラシで使うと便利、回転ビューツール
- R
- ※OpenGLが必要です。
回転ビューツールは画像を劣化させずに、作業しているカンバスを非破壊的に回転できます。やりにくい箇所は回転させると、簡単に作業ができるようになります。
回転を元の位置に戻す際は、ツールバーの「ビューの初期化」で元に戻ります(03-02)。
03-02: ビューの初期化
04: レイヤーの不透明度を素早く変更
レイヤーパネルの不透明度は、スライダーを使って変更している人もいると思いますが、ホットキーを使うと素早くできます。
04-01: レイヤーの不透明度を「50%」に
- レイヤーの不透明度を素早く変更
- 移動ツール・選択ツールなどの選択時に、数字キー
数字キーの「1」は「10%」、「5」は「50%」で、素早く2桁を入力すると「23%」なども指定できます。
不透明度をリセット(100%)する時は、「0」です。
- Tips
- 移動ツール・選択ツールなどの選択時に、Shift + 数字キー
「Shift」キーを押しながらにすると、「塗り」の不透明度も変更できます。
05: レイヤーの選択を素早く移動
レイヤーパネルから、レイヤーを一つ選択してください(05-01)。
05-01: レイヤーを選択
- レイヤーの選択を素早く移動
- Option + [ or ]
「[」は下方向、「]」は上方向に、レイヤーの選択を素早く移動させることができます。
05-02: 選択を素早く移動
06: レイヤー自体を素早く移動
キーボードで操作できるのは、移動だけではありません。
06-01: レイヤーを選択
- レイヤー自体を素早く移動
- Command + [ or ]
「[」は下方向、「]」は上方向に、選択したレイヤーを素早く移動させることができます。
06-02: レイヤーを素早く移動
07: 定規の単位を素早く変更
定規の単位を変更するために、わざわざ環境設定を開く必要はありません。
07-01: 定規の単位を変更
- 定規の単位を変更
- Command + Rで定規を表示し、定規を右クリック
定規を右クリックで変更した単位は、環境設定の単位にも反映されます。
08: ヒストリーの回数を増やす
Photoshopで作業の取り消しができるヒストリーの回数はデフォルトで20回ですが、これは変更できます。
08-01: ヒストリーの回数を変更
- ヒストリーの回数を変更
- Command + Kで「環境設定」を開きます。
- 「パフォーマンス」の「ヒストリー数」を変更。
「ヒストリー数」のスライダーを変更することで、最高1,000回までCommand + Option + Zで作業を取り消すことができます。ただしヒストリー数を増やすほど、Photoshopのパフォーマンスが悪くなるので、ほどほどに。
- Tips
- ヒストリーパネルの右肩の三本線から、「ヒストリーオプション」を選択すると、「レイヤーの表示・非表示の変更を取り消し可能にする」など、履歴のより細かい設定ができます。
09: パスに沿ってパターンで塗りつぶす
これはPhotoshopで割と知られていない便利なテクニックです。
09-01: パスの塗りつぶし
- パスに沿ってパターンで塗りつぶす
-
- ペンツール「P」を使ってパスを描き、パス選択ツール「A」でパスを右クリックし「パスの塗りつぶし」を選択します(09-01)。
- 「パスの塗りつぶし」パネルで、「内容」を「パターン」にし、「スクリプト」をチェックして「パスに沿って配置」を選択し、「OK」ボタンをクリックします(09-02)。
- あとは、「パスに沿って配置」パネルで、パターンをカスタマイズします(09-03)。
09-02: パスの塗りつぶし
09-03: パスに沿って配置
10: レイヤーマスクの便利テクニック
レイヤーマスクを追加する時に全部が見えている状態ではなく、全部が見えてない状態にしたいことはありませんか?
これは「レイヤーマスクを追加」ボタンをクリックすると同じくらい簡単にできます。
10-01: レイヤーマスクを黒で満たす
「レイヤーマスクを追加」ボタンをクリックすると、デフォルトではレイヤーを隠さない白で満たされたマスクが追加されます。
- レイヤーマスクを黒で満たす
- Optionを押しながら、「レイヤーマスクを追加」
「Option」を押しながら「レイヤーマスクを追加」ボタンをクリックすると、黒で満たされたマスクが追加されます(10-01)。
11: ドキュメントの中心を素早く見つける
Photoshop CC2014から「新規ガイドレイアウトを作成」という便利な機能が加わりました。
11-01: 新規ガイドレイアウトを作成
- ドキュメントの中心を素早く見つける
-
- メニューの「表示」から、「新規ガイドレイアウトを作成」を選択。
- 「新規ガイドレイアウトを作成」パネルで、「列: 2、行: 2」をセット(11-01)。
- これで、ドキュメントの中心を素早く見つけることができます。
- せっかくなので、これを保存しておきましょう。
「プリセット」から「プリセットを保存」を選択し、名前をつけます(11-02)。 - 次からは、ドロップダウンから簡単に選択できます(11-03)。
11-02: プリセットの保存
11-03: プリセットから簡単に選択
12: 特定箇所のカラーを簡単に素早く変更
写真がカラフルなら、特定箇所のカラーを簡単に素早く変更することができます。
12-01: クルマのカラーを変更
- 特定箇所のカラーを簡単に素早く変更
-
- 新規レイヤーを作成し、あなたが望むカラーでそのエリアをペイントします(12-01)。
- レイヤーパネルのブレンドモードを「色相」か「カラー」に変更します。
- どちらもベースとなるカラーに異なる効果を与えます。両方とも試して、色味に合わせて使用してください(12-02)。
12-02: ブレンドモードの適用
13: ブラシで塗る正確な選択範囲
複雑で細かい選択範囲を作成する時は、ブラシツールとマスクを使うと正確な選択範囲を作成できます。
13-01: クイックマスクモードで編集
- ブラシで塗る正確な選択範囲
-
- クイックマスクモードで編集「Q」を選択し、クイックマスクのアイコンをダブルクリックします(13-01)。
- オプションパネルで、「選択範囲に色を付ける」をチェックします(13-02)。
- ブラシツール「B」を選択し、前景色が黒であることを確認してください。
- 選択したい範囲をブラシツールで塗ります、カラーはピンクになります(13-03)。
- 塗り終わったら、「Q」でクィックマスクを終了させます。これで選択範囲の完成です。
13-02: オプションパネル
13-03: ブラシツールで塗る
13-04: クリックマスクの終了
14: 美しい白黒写真をつくるチャンネルミキサー
チャンネルミキサーを使うと、ディテールを残したまま、美しい白黒写真を簡単に作成できます。
14-01: 美しい白黒写真を簡単作成
- 美しい白黒写真をつくるチャンネルミキサー
-
- カラーの写真画像を開きます。
- メニューの「レイヤー」から「新規調整レイヤー::チャンネルミキサー」を選択。
- 「チャンネルミキサー」パネルの「プリセット」から「モノクロ赤外線」を選択。
- レッド・グリーン・ブルーのスライダーで、ディテールを消さないようにコントラストを調整します(14-01)。
15: テキストでもシェイプでも素早く塗る
テキストでもシェイプでも、ソリッドなオブジェクトを前景色で塗ることができます。
15-01: 素早く塗る
- テキストでもシェイプでもレイヤーを素早く塗る
- レイヤーを選択して、Option + Delete
16: レイヤーと一緒にレイヤースタイルのサイズを調整
レイヤースタイルをレイヤーのコンテンツと一緒に拡大・縮小することができます。
16-01: ドロップシャドウを選択
- レイヤーと一緒にレイヤースタイルのサイズを調整
-
- レイヤースタイルを適用したレイヤーを選択。
- メニューの「レイヤー」から「レイヤースタイル::効果を拡大・縮小」を選択。
- 比率を「175%」にセットし、「OK」ボタンをクリックします(16-01)。
- 「Command + T」で「編集::変形」にし、オブジェクトのサイズを175%に拡大します(16-02)。
16-02: レイヤーとレイヤースタイルを拡大
17: ブラシツールで正確に描く設定
ブラシツールで正確に描く必要がある時、この設定がオススメです。
17-01: ブラシツールの設定
- ブラシツールで正確に描く設定
- Command + Kで「環境設定」を開きます。
- 「カーソル」の「ペイントカーソル」で、「ブラシ先端(標準サイズ)」「ブラシ先端に十字を表示」をチェック。
18: 複製を素早く、簡単に
Photoshopのドキュメント上にあるレイヤー、レイヤースタイルを素早く、簡単に複製することができます。
18-01
- 素早く簡単に複製
- Optionを押しながら、ドラッグ。
レイヤーもレイヤースタイルも素早く簡単に、そして何度でも複製することができます。
19: レイヤーパネルで指定レイヤーだけ表示する
多くのレイヤーがあるPSDで作業する時、この方法を知っていると非常に便利です。
19-01: Optionキーを押しながら
- 指定したレイヤーだけ表示
- Optionを押しながら、「表示/非表示アイコン」をクリック。
指定したレイヤーが表示・非表示に関わらず、指定したレイヤーだけを表示します(19-02)。
同じ操作をすると、元の状態に戻せます。
19-02: 指定したレイヤーだけを表示
20: 画像の水平を出す
画像がなんか傾いてるなと思ったら、簡単に画像の水平を直すことができます。
20-01: 水平を設定
- 画像の水平を出す
-
- ものさしツール「I」を選択し、写真の水平であるべきラインをドラッグします(20-01)。
- コントロールバーから「レイヤーの角度補正」ボタンをクリックすると、角度が補正されます(20-02)。
- 補正した際にできた四隅の不要な部分は、切り抜きツール「C」で取り除きます。
20-02: レイヤーの角度補正
21: 拡大編集している箇所を素早く確認、そして移動
画像を編集している時、今表示している箇所が画像全体のどこなのか素早く確認、そして移動できる有用な小ネタがあります。
21-01: バードアイビュー
- バードアイビュー
- Hを押しながら、クリック。
例えば、画像を拡大して編集している時に、Hを押しながらクリックすると、画像全体が表示され、編集時に表示していたエリアが矩形で囲まれます。クリックを離すと、元に戻ります。
- Tips
- Hを押しながら、クリック。
- 表示された矩形をドラッグ。
矩形をドラッグすると、拡大状態を維持したまま、編集エリアを変更できます。
22: 一番簡単なクリッピングマスクの作成方法
この方法が一番簡単にクリッピングマスクを作成できます。
ここでは、文字のレイヤーに画像をクリップしてみます。
22-01: 用意したPSD
- 文字のレイヤーに画像をクリップする
-
- 画像を用意します。
ビルの写真を背景に、文字のレイヤーを重ね、文字に地下鉄の写真をクリップします(22-01)。 - 地下鉄の写真のレイヤーと文字のレイヤーの間にマウスをホバーし、「Option」を押します(22-02)。
この時に表示される小さいアイコンがポイントです。 - アイコンが表示されたら、クリックすると、クリッピングマスクが作成されます(22-03)。
- 画像を用意します。
22-02: 「Option」キーを押すとアイコンが表示される
22-03: クリッピングマスクを作成
23: 写真をInstagram風に仕上げるポイントは特定色域の選択
写真画像を素早く簡単に、Instagram風のフェード効果を与えて、かっこよく仕上げます。
23-01: 中間色系の設定
- Instragramのフェードエフェクトを素早く与える
-
- メニューから「レイヤー::新規調整レイヤー::特定色域の選択」を選択。
- 「カラー」のドロップダウンを「中間色系」にし、「ブラック」を「-20%」に設定(23-01)。
- それからドロップダウンを「ブラック系」にし、「ブラック」を「-15%」に設定(23-02)。
23-02: ブラック系の設定
24: 選択範囲の必須テクニック
選択ツールを使う際の必須テクニックです。
24-01: 選択範囲の必須テクニック
- 選択範囲の移動、正確なサイズで正確に配置
- 選択範囲を作成中、Space + ドラッグ
スペースバーを押すと、正確なサイズ・正確な位置が表示され、ドラッグして移動することができます。
25: 写真をレトロ風にする簡単で効果的なテクニック
写真を素早くレトロ風に仕上げる、簡単で効果的なテクニックです。
25-01: 新規塗りつぶしレイヤー
- 画像をレトロスタイルに素早く仕上げる
-
- 画像を用意します。
- メニューの「レイヤー::新規塗りつぶしレイヤー::べた塗り」を選択し、明るいブルーで塗ります(25-01)。
- レイヤーのブレンドモードを「除外」にセット(25-02)。
- これでは濃すぎるので、不透明度を「20%」にします(25-03)。
25-02: ブレンドモード「除外」
25-03: 不透明度で調整
26: 画像の書き出しは書き出し形式パネルが便利
Photoshop CC2015では、書き出し機能も大幅に強化されました。
26-01: 「書き出し形式」を選択
- 画像の書き出し
-
- 書き出すレイヤーを選択。
- 右クリックして、「書き出し形式」を選択(26-01)。
- 「書き出し形式」のパネルから書き出すレイヤーを確認(26-02)。
- ファイル形式を設定して、「すべてを書き出し」をクリック。
26-02: 「書き出し形式」のパネル
クイック書き出しを使用して、レイヤー、レイヤーグループ、そして新機能のアートボードから書き出すことができ、書き出すフォルダも予め指定しておくことができます。
27: 同じレイヤースタイルを複数適用させる
Photoshop CC2015では、一部のレイヤースタイルを複数適用することができるようになりました。
27-01: 境界線を3つ適用
- 同じレイヤースタイルを複数適用させる
-
- 「レイヤースタイル」パネルを開きます。
- スタイルの右側に「+」があるものは、クリックすると複数適用できます。
レイヤースタイルは、最大10個まで追加することができます。
28: Photoshopのイースターエッグ
Photoshopの環境設定パネルにイースターエッグがあります。
28-01: イースターエッグ
- Photoshopのイースターエッグ
- Command + Kで「環境設定」を開きます。
- 「インターフェイス」を選択。
- 「カラーテーマ」をCommand + Shift + Option + クリック。
ボーナス: 全作業を動画で解説
上記のテクニックはすべて、動画で見ることもできます。
28 Amazing Photoshop CC Tips, Tricks, & Hacks
おまけ: 最初に「最近使用したファイル」を開かない
Photoshop CC2015で最初に驚いたのが、起動時に表示される「最近使用したファイル」でした。この表示が不要な人は、設定で表示されないようにすることができます。
おまけ-01: 起動時に表示される「最近使用したファイル」
- 最初に「最近使用したファイル」を開かない設定
- Command + Kで「環境設定」を開きます。
- 「一般」を選択。
- 「ファイルを開くときに「最近使用したファイル」ワークスペースを表示する」のチェックをはずして、再起動。
おまけ-02: チェックをはずす
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