これなら簡単で便利!最近見かけるCSSのさまざまなコンポーネントをコピペで利用できる -CodyHouse Framework
Post on:2019年6月20日
HTMLとCSS、そしてJavaScriptで実装された最近のWebページやスマホアプリで見かけるさまざまなコンポーネントを簡単に利用できるフレームワークを紹介します。
各コンポーネントは単体でもHTMLとCSSのコピペで利用できるので、既存ページや他のフレームワークにも簡単に使うことができて便利です。
CodyHouse Framework Components
CodyHouse Framework -GitHub
CodyHouse Frameworkの特徴
CodyHouse Frameworkは、最近のWebページやスマホアプリで見かけるさまざまなコンポーネントを簡単に利用できるフレームワークです。
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- CSSベースの軽量フレームワーク
- アクセシブルで、Webページやスマホアプリのインターフェースを構築するための8Kb軽量フロントエンドフレームワーク。
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- さまざまなコンポーネント
- HTMLとCSS、そしてJavaScriptで実装された、87種類のコンポーネント。
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- 実装もカスタマイズも簡単
- コピペで利用でき、既存のCSSルールを上書きする必要はありません。
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- モバイルファースト
- すべてのコンポーネントは、モバイルファーストで実装されています。
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- プログレッシブエンハンスメント
- すべてのコンポーネントは、プログレッシブエンハンスメントに従って構築されています。
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- ライセンス
- MITライセンスで、個人でも商用でも無料で利用できます。
一つコンポーネントを見てましょう。
テキストリンクをホバーすると、背景がハイライトするエフェクトです。ハイライトのアニメーションは、さまざまな種類が用意されています。
コンポーネントを利用するのも簡単。
デモページの右上から、HTMLやSCSSのコードを表示でき、コピペで利用できます。
CodyHouse Frameworkのコンポーネント
コンポーネントは10カテゴリに、87種類が現在利用できます。
対応ブラウザはすべてのモダンブラウザで、IE 10+, Edgeもサポートされています。IE 9はアクセスは可能だけれど、スタイルが少し異なるサポートになっています。
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