UIの可能性を感じさせる、「Think Different」なiPhoneアプリのインターフェイスのまとめ
Post on:2012年7月18日
インターフェイスの可能性を感じさせる、そんな一捻り加えた「Think Different」なiPhoneアプリのインターフェイスを紹介します。
7 iPhone app interfaces that "Think Different"
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下記は各ポイントを意訳したものです。
- Clear
- Clearはボタンのない、ジェスチャーベースのインターフェイスで私たちに衝撃を与えました。ユーザビリティとアクセシビリティに若干問題があるにもかかわらず、その操作性とミニマルなインターフェイスはジャスチャーだけでユーザーに素晴らしい経験を与えます。
- Path
- Pathのユーザインターフェイスは斬新です、魅力的なサインアップ、ジャスチャーを使ったナビゲーション、コンテンツへはフライアウトメニューですぐにアクセスできます。メインのインターフェイスは可能な限りミニマルにしています。
- Sparrow
- Sparrowはリフレッシュ、サイドバー、ナビゲーションなどよく見かけるテクニックを使い、メールアプリとして機能を満たしつつさまざまな方法で拡張しています。
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- Weightbot
- 一般的に、体重を記録するということは退屈なだけですが、Weightbotはそれを面白いものにします。実用系のアプリとしては、極めて楽しいユーザエクスペリエンスを与えます。ちょっとしたタップにもユニークな音を加え、直観的に反応するインターフェイスを備えています。
- Facebookの一番の特徴はスライドアウトナビゲーションでしょう。Appleのタブベースのナビゲーションもタブの切替操作は大きくて楽ですが、サイドバーに主なナビゲーションをしまい込み、ボタンやスワイプで簡単にアクセスできます。
- Apple Card
- Apple Cardは愛する家族・親しい友人に直接カードを郵便で送ることができるアプリで、直観的で面白い操作性を提供します。そのコンテンツはインターフェイスにあります。カードの作成は用意されたデザインから一つを選び、メッセージや写真を加えます。上部のタブには外側・内側・封筒があり、それぞれを編集する際はその箇所がズームインします。
- Reeder
- Reederはそのミニマリズムと上品なインターフェイスで、楽しいインタラクションを提供します。
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