快適にさくさく作れる、ワイヤーフレーム・モックアップがブラウザ上で作成できるHTML5アプリ -Moqups
Post on:2012年7月12日
デスクトップ・スマートフォン用のワイヤーフレーム・モックアップ・UIコンセプトが快適にさくさく作成できるHTML5アプリを紹介します。
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まずは、一番気になる日本語の対応は、文字化けせずにプレビューも保存もできました。
Moqupsの特徴
- ドラッグ&ドロップでエレメントを簡単に配置できます。
- 約60種類のUIエレメントを用意。
- PDF, PNGへの書き出し。
- HTTPS対応。
- 自動保存。
- スマートガイド。
- カスタマイズ可能なグリッド。
- オブジェクトはグリッドにスナップ。
- オブジェクトのロックとグループ化。
- 右クリックで、Undo/Redo/Cut/Copy/Pasteなど。
- 上記の操作はキーボードでも可。
- タグ付けと検索機能
- 画像のアップロード
- メールによる共有。
Moqupsの使い方
Moqupsを使うにはとりあえず登録は必要ありませんが、機能が制限されます。
機能の制限はたとえば、書き出しがSVGのみになります。
登録無しは、SVG書き出しのみ
登録は簡単で、右上の「Account」から「Register now!」をクリックし、メールとユーザー名を入力しパスワードを設定するだけです。
登録すると、書き出しでPDFやPNGが可能になります。
登録すると、PDF/PNGの書き出し可
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使い方は簡単で、左のパネルからUIエレメントをドラッグし、右のドキュメントに配置します。
テキストの変更はダブルクリックです。
左からエレメントをドラッグしただけ
各エレメントはグリッドにスナップされ、簡単に綺麗に配置できます。
ドキュメント自体の設定は、上バーの「Setting」から行います。
ドキュメントの設定
デスクトップ用のエレメントだけでなく、スマートフォン用のエレメントも用意されています。
スマートフォン用のワイヤーフレームもOK
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