高品質な英語フォントを揃えたいデザイナーに!数万円の英語フォントがまとめて99%オフ、3,200円の特大セール
Post on:2019年7月24日
普通に購入すると数万円の英語フォント計約23万円分が、99%オフの3,200円で購入できる期間限定の特大セールを紹介します。
販売期間は、8月6日12時までとなっています。
フォントはWebデザイン、アプリ、動画、紙のデザインなどに利用でき、クライアントのプロジェクトでも販売する同人誌に使用してもOK。
セットに含まれてるフォント
セットに含まれているフォントの総額は234,682円分、それらが今だけ3,200円で購入できます。
セットに含まれてフォントの一覧
セットの中から特に気になったフォントをピックアップします。
Latinotype社から今年の5月にリリースされたばかりの新着フォントから。56スタイルすべて揃っており、.otf, .ttf、そしてWebフォントもすべて完備です。
このフォントだけで通常価格が48,164円(MyFonts調べ)です!
Andes Neue
同じく、Latinotype社の4月にリリースされた「Monckeberg」もセットに含まれています。こちらは36スタイル、.otf, .ttf, Webフォント完備、通常価格は38,088円(MyFonts調べ)。
Monckeberg
ちゃんとした手書きフォントは一つは備えておきたいフォントです。「Above the Beyond」は、スクリプト体とセリフ体がセットになった美しいフォントです。
Above the Beyond
手書きフォントは、今回のセットに3種類入ってます。もう一つ紹介しましょう。「La Paloma Script」も5月にリリースされたばかりのフォントで、Creative Marketでも早くも人気が高いです。CMではフォントのライセンスが新しくなり、デスクトップ用・Webフォント用それぞれライセンスを購入する必要がありますが、Design Cutsでは.otf, .ttf, Webフォントが揃って商用で利用できます。
La Paloma Script
エレガントなデザインにぴったりな美しいフォントも揃えておくと、便利です。
Athens
サンセリフでなにか違う感じのを、と探している人には、初期のグロテスク体が面白いかもしれません。水平と垂直のバランスの取れたストロークで、幾何学的なシンプルさが美しいフォントです。通常価格は36,072円(MyFonts調べ)。
Corsa Grotesk
定番として使えるフォントも揃っています。Kleinは54ウェイトが揃ったフォントで、さまざまなデザインに使用できます。通常価格は50,178円(MyFonts調べ)。
Klein
ここでは紹介したのは半分くらいです。セットには他にも、計16種類418ウェイトが収録されています。各フォントには、.otf, .ttf, Webフォント(.ttf, .eot, .woff, .svg)が揃っています。
Design Cutsでの購入方法
支払いは、VISA、MASTER、AMEX、そしてPayPalに対応しています。
1,2分で購入は完了して、すぐにダウンロードできます。
下記ページにアクセスし、「購入」ボタンをクリックします。
注文ページに移動するので、購入商品を確認します。
注文ページ
「フォント好きのための厳選英語フォント集」で、「¥3,200」なのを確認しましょう。
アカウントを持っている人は「ログイン」をクリック、未登録の人はその下に入力して登録(無料)します。
※ログインは日本語版です。英語版のアカウントではログインできません。
注文ページ: ログイン
登録する際は、下記の項目を入力します。
- 名
- 姓
- 国名(日本は下から9番目)
- 郵便番号(ハイフン有りで)
- メールアドレス
- パスワード
最後に、支払い方法を選択します。
クレジットカード(VISA、MASTER、AMEX)の人は「クレジットカード」をチェック、PayPalの人は「PayPal」をチェックし、それぞれの項目を入力します。
クレジット番号を入力するのに抵抗がある人は、PayPalを利用するとよいと思います。わたしは海外関連はPayPal決算にしています。PayPalの登録は無料です。
新規登録 -PayPal
注文ページ: 支払い方法
入力が完了したら、下のボタンをクリックします。
注文ページ: 支払いボタン
これで購入完了です。
完了ページ
中央の「アカウント」ボタンをクリックして、自分のアカウントページから素材をダウンロードできます。
アカウントページ
Design Cutsのライセンス
Design Cutsで購入したデザイン素材は、個人でも商用でも利用できます。
クライアントのプロジェクトに使用したり、販売する同人誌に利用してもOK。
- ライセンスで許可されていること
-
- 素材を使用して、無料・有料のプロダクトを作成する
- 個人およびクライアントプロジェクトのリソースとして使用する
- 素材を複数のプロジェクトで使用する
- 許可されていないこと
-
- 独自のデザインにアレンジせず、オリジナルのデザインとして使用する
- 再配布、サブライセンス、素材の共有
- エンドクライアントの年間収益が年間2,500万ドル(約27億円)以上の場合は、特注ライセンスが必要
※最後の「特注ラインセンス」について何人かの方より質問をいただきました。
Design Cutsに確認したところ、「要件によって異なるため、一概には回答できません。年間2,500万ドル以上という上限はウォルマートのような大企業の場合であって、99.9%のユーザーには関係ないライセンスです」とのことです。
sponsors