これはかなりオススメ!映画の字幕に使用される文字を再現した『シネマフォント』期間限定の特大セールが開催
Post on:2019年10月15日
映画のスクリーンで見かける字幕用のパチパチ文字を忠実に再現したシネマフォントをはじめ、読みやすくデザイン性に優れたフォント計87,000円分が、96%オフの3,200円で購入できる期間限定の特大セールを紹介します。
セール期間は、10月22日12時までとなっています。
フォントはWebデザイン、アプリ、動画、紙のデザインなどに利用でき、クライアントのプロジェクトでも販売する同人誌に使用してもOK。
セットに含まれてる日本語フォント
セットに含まれている日本語フォントの総額は87,000円分、それらが今だけ3,200円で購入できます。
今回の目玉は、シネマフォントです。
作者のブログを読むと映画字幕フォントについての見識が深まります。
参考: もじもじカフェ 映画字幕師・佐藤英夫の仕事とデジタル化
シネマフォントは2種類がセットに含まれています。
標準小売価格は9,000円なので、1つだけでも余裕で元が取れます。
セットに含まれて日本語フォントの一覧
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- シネマフォント
- Cinema_VFP, Cinema_VPP
- 佐藤英夫氏デザインによる映画字幕用文字をPC向け用に開発したフォント。
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- C4 ビオゴ Nexus
- C4_Beogo_Nexus_L, R, M, D, E, H
- 視覚的に優しい印象を与えるようにデザインされたフォント。
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- C4 ユニバーサルアール BDY
- C4_UniversalR_BDY_EL, R, D
- ユニバーサルデザインフォント(UDフォント)の基本丸ゴシック体。
ひらがな、カタカナ、英数記号文字、漢字はJIS第1水準、JIS第2水準、機種依存文字に対応しており、WindowsでもmacOSでも利用できます。
※Mac版のフォントファイルは古いFont Suitcase形式なので、インストールできない場合はWin版にあるTrueTypeをご利用ください。
シネマフォントを使用すると、レトロな雰囲気を作り出すことができます。
フォントを使用したデザインサンプル
フォントを使用したデザインサンプル
フォントを使用したデザインサンプル
Design Cutsでの購入方法
支払いは、VISA、MASTER、AMEX、そしてPayPalに対応しています。
1,2分で購入は完了して、すぐにダウンロードできます。
下記ページにアクセスし、「購入」ボタンをクリックします。
注文ページに移動するので、購入商品を確認します。
注文ページ
「読みやすさ抜群!シネマフォント集」で、「¥3,200」なのを確認しましょう。
アカウントを持っている人は「ログイン」をクリック、未登録の人はその下に入力して登録(無料)します。
※ログインは日本語版です。英語版のアカウントではログインできません。
注文ページ: ログイン
登録する際は、下記の項目を入力します。
- 名
- 姓
- 国名(日本は下から9番目)
- 郵便番号(ハイフン有りで)
- メールアドレス
- パスワード
最後に、支払い方法を選択します。
クレジットカード(VISA、MASTER、AMEX)の人は「クレジットカード」をチェック、PayPalの人は「PayPal」をチェックし、それぞれの項目を入力します。
クレジット番号を入力するのに抵抗がある人は、PayPalを利用するとよいと思います。わたしは海外関連はPayPal決算にしています。PayPalの登録は無料です。
新規登録 -PayPal
注文ページ: 支払い方法
入力が完了したら、下のボタンをクリックします。
注文ページ: 支払いボタン
これで購入完了です。
完了ページ
中央の「アカウント」ボタンをクリックして、自分のアカウントページから素材をダウンロードできます。
アカウントページ
「ファイルを表示」をクリックすると、ダウンロードファイルが一覧表示されます。「全てダウンロード」はまとめてダウンロードで、「別々でダウンロード」は個別にダウンロードできます。
ダウンロードページ
ダウンロードに時間がかかる場合は、最初に目録をダウンロードするのがオススメです。目録は「参考ドキュメント」に含まれています。
Design Cutsのライセンス
Design Cutsで購入したデザイン素材は、個人でも商用でも利用できます。
クライアントのプロジェクトに使用したり、販売する同人誌に利用してもOK。
※商用・劇場公開の映画にご利用の際は別途問い合わせが必要です。
- ライセンスで許可されていること
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- 素材を使用して、無料・有料のプロダクトを作成する
- 個人およびクライアントプロジェクトのリソースとして使用する
- 素材を複数のプロジェクトで使用する
- 許可されていないこと
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- 独自のデザインにアレンジせず、オリジナルのデザインとして使用する
- 再配布、サブライセンス、素材の共有
- エンドクライアントの年間収益が年間2,500万ドル(約27億円)以上の場合は、特注ライセンスが必要
※最後の「特注ラインセンス」について何人かの方より質問をいただきました。
Design Cutsに確認したところ、「要件によって異なるため、一概には回答できません。年間2,500万ドル以上という上限はウォルマートのような大企業の場合であって、99.9%のユーザーには関係ないライセンスです」とのことです。
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