コーディング用のフォントから、自分に適した一番のフォントを見つけることができるオンラインツール -Coding Font
Post on:2021年11月1日
コーディングに使用するフォントを何にするかは、非常に重要です。コードを記述、読み取る、修正・変更するなど、デベロッパーは多くの時間を費やします。
コーディング用のたくさんのフォントから、自分にとって読み書きに適した一番のフォントを見つけることができるオンラインツールを紹介します。
![コーディング用のたくさんのフォントから、自分にとって読み書きに適した一番のフォントを見つけることができるオンラインツール](http://coliss.com/wp-content/uploads-202104/2021103010@2x.png)
Coding Fontはゲーム感覚で、コーディング用のフォントをトーナメント形式で比較し勝者を決め、最終的には自分の気に入ったフォントが何か分かります。
![サイトのキャプチャ](http://coliss.com/wp-content/uploads-202104/2021103011-01.png)
使用方法は簡単です。サイトにアクセスし、2つのフォントから気に入った方の「Choose」ボタンをクリックしてトーナメントを進めていきます。
![サイトのキャプチャ](http://coliss.com/wp-content/uploads-202104/2021103011-02.png)
自分が見やすいと思ったフォントを選択
トーナメントの1回戦が終わると、フォントの候補は半分になりました。
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1回戦が終了
あとは、この2つの比較を続けていくだけです。
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2つのフォントを比較
いよいよ決勝戦です。
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決勝戦
私が選んだフォントは、Source Code Proでした。
ダウンロード先が明記されているので、すぐにフォントを使用できます。
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Source Code Pro
また、上部の「Browse Fonts」からフォントを検索したり、同じ文字を一斉に表示させたり、2つのフォントを比較することもできます。
![サイトのキャプチャ](http://coliss.com/wp-content/uploads-202104/2021103011-07.png)
Browse Fonts: Coding Font
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