Photoshopでよく使うパーツをどのドキュメントでも利用できるようにするプラグイン -Pixel Dropr
Post on:2013年2月13日
アイコンやボタンなどのUIエレメントや写真画像などをストックし、どのドキュメントでもさくっと取り出して利用できるようにするPhotoshopのプラグインを紹介します。
去年の暮れからリリースを待ち焦がれてたPixel Droprがローンチしました!
簡単に機能を説明すると、アイコンやパーツなどよく使うエレメントをリフィルと呼ばれるセットにし、Photoshopでどのドキュメントを開いても呼び出せるプラグインです。
上記のサイトでは動画も公開されています。
インストールしてみた!
Pixel Droprは有償のプラグインで、無料版のRefill Readerもあります。二つの違いは、オリジナルのリフィルを作成できるかできないかです。
上記はとりあえず無料版のRefill Readerです。
無料版のRefill Readerは配布されているリフィルを利用することができます。
リフィル配布サイト
配布サイトへはRefill Readerのパネルの左から2番目のボタン「load Refill」をクリックすると行くことができます。
プラグインのインストール
Refill Readerのインストール方法を紹介します。
おそらく有償版のPixel Droprも同じだと思います。
- サイトにアクセスし、ファイルをダウンロードします。
Refill Reader - ファイルを解凍し、「RefillReadr.zxp」をダブルクリックします。
- Adobe Extension Managerが起動し、ライセンスを表示します。問題が無ければ「承諾する」をクリックします。
- Photoshopを再起動します。
- [ウインドウ]-[エクステンション]に「Refill Reader」があればインストール完了です。
しばらく無料版使って、よさそうだった有償版にしよっと。
てゆうか、標準機能でお願いします!Adobeさん
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