ベベルとドロップシャドウをマスターする、はじめの一歩

Photoshopのベベル(内側)とドロップシャドウのデフォルト設定に一工夫加え、微妙なエフェクトを与えるチュートリアルをMyInkBlogから紹介します。

Bevels & Drop Shadows

How To Correctly Use Bevels & Drop Shadows in Photoshop

ベベル

ベベル(内側)のデフォルトの設定を確認します。

レイヤースタイルのキャプチャ

Photohopの「レイヤースタイル」の「ベベル(内側)」

デフォルト設定のままエフェクトを与えると、素人くさく不自然になってしまいます。

サンプルのキャプチャ

ベベル(内側):デフォルト設定のエフェクト

まずは、オブジェクトと一致するように「シャドウ」をブラックからイエローに、「ハイライト」をホワイトからブラウンに設定を変更します。
「シャドウの不透明度」がきついので、40%にしてみます。

サンプルのキャプチャ

ベベル(内側):STEP 1

次に、ソフト感がちょうどよくなるように「深さ」を変更します。「陰影の角度」はイメージの光源と一致するようにします。

最終的な設定は、下記のようになりました。

レイヤースタイルのキャプチャ

「ベベル(内側)」の設定例

イメージは、下記のようになります。

サンプルのキャプチャ

ベベル(内側):STEP 2

デフォルト設定と並べると、その相違を見ることができるでしょう。

サンプルのキャプチャ

デフォルトとの比較

右側の手を加えた方がよりナチュラルで洗練されたものになっていると思います。

ドロップシャドウ

ドロップシャドウも同じく、デフォルトの設定を確認します。

レイヤースタイルのキャプチャ

Photohopの「レイヤースタイル」の「ドロップシャドウ」

同様に、デフォルト設定のままエフェクトを与えてみます。

サンプルのキャプチャ

ドロップシャドウ:デフォルト設定のエフェクト

シャドウの色を変更する際に意識するのはベベルとは異なり、オブジェクトの色ではなく背景の色に依存します。サンプルは背景がホワイトなので、ブラックでは強すぎます。ここではソフトなグレーにしてみます。

サンプルのキャプチャ

ドロップシャドウ:STEP 1

次に、光源が与えるであろう微妙な影になるまで「距離」「スプレッド」「サイズ」を調整します。そして不自然さをなくすために「不透明度」を調整し、「角度」を光源と一緒になるようします。

最終的な設定は、下記のようになりました。

レイヤースタイルのキャプチャ

「ドロップシャドウ」の設定例

イメージは、下記のようになります。

サンプルのキャプチャ

ドロップシャドウ:STEP 2

そして、もう一度デフォルト設定のものと並べてみてください。

サンプルのキャプチャ

デフォルトとの比較

終わりに

デフォルト設定に少し手間をかけるだけで、イメージの印象がガラッと変わったと思います。
ベベルやドロップシャドウなどのエフェクトは容易にPhotoshopのデフォルト設定を使用せず、イメージに合わせて最も良いカスタマイズをする必要があります。

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