デザイン的に合う色の組み合わせを指定されたカラーをベースに生成する無料ツール -Color Designer
Post on:2019年5月27日
色の組み合わせに悩んだ時、指定されたカラーをベースにその色の明るい色合いと暗い色合いをはじめ、補色、類似色、分裂補色、3色配色、4色配色など、色の組み合わせを簡単に自動で生成できるオンラインツールを紹介します。
カラーのセンスがなくても、デザイン的に合った組み合わせが分かります。
Color Designerの使い方は、簡単です。
登録など、面倒なことも一切不要です。
まずは、ベースになるカラーを決めます。
基本7色のスウォッチ、カラーピッカー、16進数でカラー設定でき、画像にも対応予定です。
ベースになるカラーを決める
ブルーで試してみました。
生成したカラーパレットはURLも発行されるので、同じカラーパレットを何度でも利用できます。
生成されたカラーパレットを見てましょう。
ますは、ブルーの明るい色合い。上部のバーで、色合いの数を変更できます。
ブルーの明るい色合い
最近のUIデザインでは、同一色相のカラーを使用するケースが多いので、明るい色合いと暗い色合いは便利ですね。
ブルーの暗い色合い
色の組み合わせのセオリーもさまざまなものが用意されています
色の組み合わせ
- 補色: Complementary
- ある色とカラーホイールの反対側の色との組み合わせ。
- 同一色相: Monochromatic
- ある色とその色のバリエーションとの組み合わせ。
- 類似色: Analogous
- ある色のカラーホイールで隣接している3つの色の組み合わせ。
- 分裂補色: Split complementary
- ある色とその補色の両隣の2つの色との組み合わせ。
- 3色配色: Triadic
- カラーホイールを3等分した位置の色の組み合わせ。
- 4色配色: Tetradic
- カラーホイールを4等分した位置の色の組み合わせ。
プレゼンテーションモードにすることもできます。
プレゼンテーションモード
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