Adobe Creative Cloudの次期バージョンは、Windows 8.1, 10(古いバージョン), Mac OS X 10.11のサポートが終了
Post on:2018年9月4日
Adobe Creative Cloudの次期バージョンでは、Windows 8.1, Windows 10(v1511, v1607), OS X 10.11はサポートを終了すると、Adobeの公式ブログでアナウンスがありました。
次期メジャーリリースはおそらく今年の秋だと思われますが、対象のOSを使用されている人は注意が必要です。
Upcoming Changes to Creative Cloud OS Support for Windows and Mac
Adobe Creative Cloudの次期メジャーリリースでは、以下のOSはサポートされない、とのことです。
- Windows 8.1
※2018年1月9日にメインストリーム サポート終了。 - Windows 10(v1511, v1607)
※v1511は2017年10月10日、v1607は2018年4月10日にサービスの終了。 - OS X 10.11(El Capitan)
※2018年8月にサポート終了。
※macOSの表記は、10.12以降
注意が必要なのは、対象が「Adobe Creative Cloud」であることです。次期メジャーリリースでアップデートが予定されるほとんどのCreative Cloudのアプリケーションは、引き続きWindows 7がサポートされます。
Windows 8.1, Windows 10(v1511, v1607), OS X 10.11を使用している場合は、現行および以前のバージョンのCreative Cloudアプリケーションは引き続きインストールして、実行できます。ただし、Creative Cloudの次期メジャーリリースをインストール、または実行することはできません。
アプリケーションのインストールを管理するCreative Cloud Desktopは、Windows 7以降とOS X 10.9以降を引き続き、サポートします。
Photoshop, Illustratorなど、各アプリケーションの最新のサポート情報は、下記ページをご覧ください。
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