[CSS]さまざまな指定方法によるフォントの見え方を比較 -メイリオ・MS Pゴシック・ヒラギノ角ゴシック・Osaka
Post on:2007年3月26日
スタイルシートを使用してフォントサイズの指定を行う場合、いくつかの方法があります。
- absolute size
キーワードで指定、フォントサイズはUAに依存
ex.)small, medium - relative size
親要素に対しての相対指定
ex.)smaller, larger - length
正数で指定、使用できる単位は「in, cm, mm, pt, pc, em, ex, px」
ex.)10pt, 1em - percentage
親要素に対してのパーセント(%)指定
ex.)100%, 120%
この中から、キーワード、em、pt、px、パーセントで指定をし、主要フォントでどのように表示されるかを比較しました。
フォントスタイルは、上から「メイリオ」「MS Pゴシック」「ヒラギノ角ゴシックW3」「Osaka」の順番で、「メイリオ」はWindows Vista、「MS Pゴシック」はWindows XP、「ヒラギノ角ゴシックW3」「Osaka」はMac OSXで使用されています。
キーワード指定で見え方を比較
em指定で見え方を比較
pt指定で見え方を比較
px指定で見え方を比較
パーセント指定で見え方を比較
メイリオのパーセント指定
MS Pゴシックのパーセント指定
ヒラギノ角ゴシックW3のパーセント指定
Osakaのパーセント指定
補足
今回の検証に使用したOS・ブラウザは、以下の通りです。
- Widnows
- IE7
- Mac OS
- Safari
以前のエントリーから「ヒラギノ角ゴシックW3」を追加しました。
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