WordPress2.3へアップデートする際に問題点をチェックできるプラグイン -Upgrade Preflight Check
Post on:2007年9月28日
2007年9月25日にリリースしたWordPress 2.3は、今までのものに比べ仕様が大きく変更されています。
Upgrade Preflight Checkは、その仕様の変更で問題を起こすプラグインとテーマをチェックできるプラグインです。
WordPress Upgrade Preflight Check
日本語版のWordPress ME2.3は、2007年9月28日現在公開されていません。
WordPress Japan
Upgrade Preflight Checkの導入方法
- 下記ページより、「Upgrade Preflight Check」をダウンロードします。
WordPress Upgrade Preflight Check - ダウンロードした「upgrade-preflight.zip」を解凍します。
- 解凍した「upgrade-preflight」フォルダをプラグインフォルダにアップロードします。
例:/wp-content/plugins/ - 管理画面の [プラグイン] 画面で、「Upgrade Preflight Check」の「アクション」の「有効化(Activate)」をクリックします。
プラグインの有効化に成功すると、[各種設定] 画面のタブに「Upgrade Preflight」が追加されます。 - 以上で、導入は完了です。
Upgrade Preflight Checkの仕様方法
- [各種設定]画面のタブから「Upgrade Preflight」をクリックし、「Upgrade Preflight」のページを開きます。
- すると、プラグイン、テーマの順番に2.3への対応が可能かどうか表示されるので、「Problems Found」の欄にコメントが記載されたプラグイン・テーマファイルは最新版が無いか確認します。
- ページにも記載されていますが、2.3への対応状況はWordPressでのサイトで最新情報を入手するようにしてください、とのことです。
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