個別にメタタグを記述できるWordPressのプラグイン:Add-Meta-Tags
Post on:2007年6月4日
WordPressで生成したページに、個別にメタタグのkeywordsとdescriptionを設定できるプラグイン「Add-Meta-Tags」を導入しました。
「Add-Meta-Tags」を導入することにより、サイト全体のkeywordsとdescriptionを管理画面より変更することができます。
また、トップページ、カテゴリページ、個別ページごとに個別のkeywordsとdescriptionを記述することもできます。
「Add-Meta-Tags」は、WordPress 1.5.2 - 2.1.x に対応しているようです。
ここでは、ME2.0.5で導入しています。
Add-Meta-Tagsの導入方法
- 下記ページより、Add-Meta-Tagsのプラグインをダウンロードします。
Add-Meta-Tags WordPress Plugin
「Download」の「add-meta-tags.zip」をダウンロード。
2007年8月28日、日本語に翻訳したものを当サイトで公開しました。
Add-Meta-Tags日本語版 - ダウンロードした「add-meta-tags.zip」を解凍します。
- 解凍した「add-meta-tags.php」をプラグインフォルダにアップロードします。
例:/wp-content/plugins/ - 管理画面の [プラグイン] 画面で、「Add Meta Tags」の「アクション」の「有効化(Activate)」をクリックします。
プラグインの有効化に成功すると、[オプション] 画面のタブに「Meta Tags」が追加されます。 - 以上で、導入は完了です。次に設定します。
Add-Meta-Tags(1.2)の設定方法
ここでは、個別ページにメタタグのkeywordsとdescriptionを設定する方法を紹介します。
- 個別ページの編集画面を開きます。
- 「カスタムフィールド」の「カスタムフィールドを追加:」を編集します。
- keywordsを設定する場合は、「キー」の欄に「keywords」と記述し、「値」の欄にキーワードを記述します。
複数のキーワードを設定する場合は、「,」で区切ります。
例:WordPress,個別設定,メタタグ,keywords,description - descriptionを設定する場合は、「キー」の欄に「description」と記述し、「値」の欄に説明文を記述します。
例:WordPressで生成したページに、個別にメタタグのkeywordsとdescriptionなどを設定できるプラグイン「Add-Meta-Tags」を導入しました。 - 記述が完了したら、「カスタムフィールドを追加」ボタンをクリックして、アップデートします。
※各テキストの修正は、カスタムフィールドで行えます。
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