使いやすくて、操作性もめちゃくちゃ気持ちイイ! さまざまなアプリに対応したmacOS用のアクションリング -Opie

macOSのさまざまなアプリで、それぞれの機能に対応したサークル状のアクションリングを使えるようにする無料アプリを紹介します。機能やショートカットを実行したり、ランチャーとしてアプリを起動したり、ファイルを変換したり、音楽をコントロールすることもできる多機能アプリです。

設定したキーを長押しするだけで、どのアプリ上でもOpieはすぐに起動します。下記は静止画を繋げただけのGIFアニメーションなのでもっさりしていますが、実際の動作は非常に軽快です。

こんなに便利で無料というのは、素晴らしいですね!

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Opie
Opie -GitHub

Opieの特徴

Opieは、設定したキーを長押しすると、マウスポインターの位置にアクションリングを表示するmacOS用のオープンソースの無料アプリです。macOS 26向けにSwiftで記述されており、Apple社による署名および公証済みです。

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Opie

Opieの由来は、World of Warcraftというゲームでキーを押しながら目的のアビリティの方向に指を滑らせて発動できる「OPie」というリング型アドオンから名前とアイデアを得たものです。

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macOSのアプリにはそれぞれ数多くの機能があり、ショートカットも覚えきれないほどあります。確かによく使う機能のショートカットを覚えておくのは作業効率を高めますが、1日に何十回も使う機能に異なるショートカットを入力するのは面倒です。

Opieを使うと簡単です。設定したキーを長押しし、開いたアクションリングの方向にフリックするだけで実行されます。

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アクションリングの中身はアプリごとに設定が可能で、アプリはインストールされているすべてのアプリに適用できます。

メディアコントローラーとして使用することもでき、macOSで再生中の曲を一時停止、再生、スキップ、シャッフルすることもできます。

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もちろん、Finder上でもさまざまな機能を割り当てることができます。たとえば、ファイル変換機能だと.movから.gifに、.wavから.mp3に変換できます。

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Opieのダウンロードとインストール

Opieのダウンロードは下記ページ下部「Download for Mac」から。
.dmgファイルがダウンロードできるので、ダブルクリックして、アプリケーションフォルダに移動します。

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Opie

GitHubからもダウンロードできます。

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Opie Releases -GitHub

Opieの使い方

さっそくOpieを使用してみました。
まずは、Opieを起動するキーを設定します。デフォルトではfnに設定されています。

ただ、私の環境(hhkb)ではfnキーだと機能しなかったので、別のキー(右Opt)にしました。これはStarerと呼ばれるもので、いわゆるグローバルでしょうか、macOSのさまざまなアプリ上から呼び出せるランチャーです。

起動するキーは、Logitech MX Masterシリーズのボタンに割り当てたり、トラックパッドの特定操作(3本タップなど)に割り当てることもできます。ボタンに固有のキー操作を割り当て、Opieでキー操作リスナーをクリックしてそのボタンを押します。これでマウスの操作だけで完了します。

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Opieの設定画面

リンクに登録できるアクションはかなりの数が用意されています。Appleのショートカットアプリにも対応しているので、組み合わせた複雑なアクションでもOKです。

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Opieの設定で、それぞれのアクションを割り当てることができます。まずは、グローバルで起動するStarter。ダークモードとライトモードを瞬時に切り替えたり、サウンドをオフにするといったシステム設定をはじめ、アプリのランチャー、特定キーの入力、フォルダ・ファイル操作などを割り当てることができます。

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Starter

続いて、Safari。タブのさまざまな操作、履歴の検索といったSafari独自のアクションをはじめ、システム設定や特定キーの入力なども割り当てることができます。

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Safari

Safari上でOpieを開くと、こんな感じです。左Optキーを長押しするだけで、すぐに表示されます。キーは自由に変更でき、リングはテーマカラーやアニメーション、サイズなどをカスタマイズできます。

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SafariでOpieを開いたところ

Opieにはデフォルトでいくつかのアプリが登録されていますが、アプリも自由に登録できます。もちろん、アクションもデフォルトにはないものを登録することもでき、Appleのショートカットアプリでつくることもできます。

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Chrome

CursorやVS Codeをはじめ、Xcode, Claude, Slack, Zoomなど、デフォルトで用意されています。また、Opieを起動するアプリも自由に設定できます。下記のグリーンがOpieを起動するアプリ、レッドが起動しないアプリです。

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Opieを起動する・起動しないアプリも自由に設定できます

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