[CSS]使い勝手を考慮した、5つのスタイルシートのフォーマット
Post on:2008年6月12日
david walsh blogのエントリーから、可読性・視認性やファイルの容量など、使い勝手を考慮した5つのスタイルシートのフォーマットを紹介します。
セレクタごとに1行で記述
セレクタごとに、プロパティ・値なども全てを1行に記述します。スタイルシートの行数が短くなり、ファイルサイズの軽減にもなります。
多くの人は、視認性が低くなると、意見するでしょう。
クラスごとにネストして記述
クラスごとにネストし、タブで字下げして記述します。
スタイルシートの構造が把握しやすくなります。
@mediaを使用して記述
@mediaを使用することにより、複数のメディアタイプを1つのスタイルシートファイルに記述することができます。
セレクタをグルーピングして記述
Globals(共通)、Structure(構造)、Tags(タグ)、Custom Classes(クラス)、Links(リンク)などのようにジャンルごとに記述することにより、セレクタのグルーピングを行います。
21文字目に揃えて記述
21文字目に意味はありません。ツラが揃うように記述します。
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