2011年のSEOで、これはもう避けておきたい32のチェックリスト
Post on:2011年1月24日
Googleをはじめとする検索エンジンに対して、サイトを最適化する際に気をつけるべき32のチェックリストを紹介します。
32 SEO Tactics to Avoid in 2011
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下記は各ポイントを意訳したものです。
はじめに
あなたは2011年を迎え、SEO用の膨大なリストをもっていることでしょう。ここで紹介するものは、あなたがやるべきではない32のチェック項目を知ることで、あなたのリストを少なくすることです。
2011年のタスクに下記のリストが残っているのであれば、どうぞそれらを消してください。
Hiding Stuff On-Page
隠されたテキストやリンクはGoogleが最も嫌う存在です。これらは最悪の場合、ペナルティが与えられることがあるので使用は避けてください。
- 白い背景に白いテキスト
- 画像の上に隠したテキスト
- CSSを使って隠したテキスト
- 極小サイズのリンクやキーワードのテキスト
- ハイフン、ピリオド、コンマなどの小さい文字にリンク
Keyword Stuffing
キーワードを隠して配置したり、数を多くしすぎるのは、スパムになります。
- METAのKeywordsにキーワードを数多く配置する
ただの時間の浪費です。 - titleにキーワードを数多く配置する
- METAのDescriptionにキーワードを数多く配置する
- 画像の名前にキーワードを詰め込む
- 全ての都市や郵便番号をリストにする
- フッタやその下にキーワードを数多く配置する
- キーワード密度の計測
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Link Network Schemes
リンクのコンテンツをつくる際は、下記を伴わないようにしてください。
- リンクスキーム(Link Schemes)
サイトに過度にクロスリンクがあること - 相互リンク(Reciprocal Linking)
- リンクファーム(Link Farms)
SEO業者などのリンク集 - リンクホイール(Link Wheel)
- リンクエクスチェンジ(Link Exchange)
※本当のパートナーで無い場合 - 3方向のリンク(Three Way Linkign)
※もしくは、両方向、4方向などいかなる方法でも
Other Link Types to Avoid
これはリンク業者がよく使う手法で、避けるべきものです。
- コメントやフォーラムにあるスパム
- 有料のディレクトリサービスへの登録
- 自サイトにリンクをするためのサブドメインのコンテンツ
Publish/Index as Many Pages as Possible
数多くのページがあるからといって、すべてがインデックスされる必要はありません。大事なのは量より質です。
- サーチエンジンに自サイトの検索結果をすべてインデックスさせる
- 一つ一つのキーワードをターゲットにして、それぞれ新しいページを作成する
Google Local Tricks
Google Localに関して、避けるべきものです。
- ページカテゴリにロケーションのキーワードを設置する
- 同じ物理アドレスで大量のGoogle Placesページをリストする
- 数多くのネガティブなレビュー
- ローカルサイトに異なるキーワードを与える
Random Uselessness
もし、これらをやっているようであれば、すぐに止めることを検討してください。
- PageRankを頼りに、ウェブサイトの効果を測定する
- どのページがランキングされているかを見て、その後は触らない
- 単にライバルサイトが設定したものだからという理由でキーワードを設定する
- いくらか払えば何百の検索エンジンに登録してくれるサービス
- robots.txtをロボットのアクセスをコントロールするために使う
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