これ一つで全部OK!SVGアイコンの管理・作成・コード変換が簡単にできる無料ツール -Svgsus
Post on:2016年8月24日
シンプルなUIなのに、非常に多機能で便利なSVGアイコンの管理・作成・コード変換ができるOS X用の無料ツールを紹介します。
SVGアイコンに関するほとんどのことがこれ一つでできてしまいます。

まずは、初期状態。
デフォルトで登録されているSVGアイコンは無料で利用でき、カテゴリやキーワードで目的のアイコンを見つけることができます。

デフォルトはシンプルなSVGアイコン
SVGアイコンをコードに変換してみます。
アイコンをエディタにドラッグ&ドロップ、またはアイコンをコピーしてエディタにペーストで、コードに変換されます。

SVGアイコンのコード変換
変換できるアイコンは、登録されているアイコンだけではありません。
ローカルのフォルダにあるSVGアイコンもSvgsusを介すだけで、コードに変換されます。

ローカルのSVGアイコンのコード変換
SVGアイコンの作成も簡単です。
IllustratorやSketchなど、ベクターベースのアプリで作成した画像を選択し、Svgsusにコピペするだけで、SVGアイコンを作成できます。

SVGアイコンの作成
他のSVGアイコンのセットを読み込むこともできます。
フォルダごとSvgsusにドラッグ&ドロップするだけでOKです。

SVGアイコンの管理
アウトプットする際に、実際のSVGファイルが必要な時は、Svgsusの中にアイコンを選択して(ドロップやペーストも可)、FinderにペーストするだけでクリーンなSVGファイルができます。
Svgsusのダウンロードは、下記ページから。

App Storeからファイルをダウンロードできます。
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