[JS]シンプルなHTMLでレスポンシブ対応のスライダーを実装する超軽量のスクリプト -Unslider
Post on:2013年3月19日
シンプルなHTMLでレスポンシブ対応のスライダーを実装する超軽量のjQueryのプラグインを紹介します。
デスクトップのキーボード操作やスマフォ・タブレットのスワイプ操作にも対応!
Unsliderの特徴
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- 超軽量のオープンソース
- スクリプトは3KBと超軽量のオープンソースです。
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- 実装は簡単でクリーン
- HTMLは非常にシンプルで、カスタマイズも容易です。
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- 高さの調整
- サイズに合わせて、スライダーの高さを自動調整します。
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- レスポンシブ対応
- デスクトップ・タブレット・スマフォなど、さまざまなデバイスに対応。
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- キーボード操作の対応
- キーボード(矢印キー)での操作をサポートします。
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- スワイプ操作の対応
- jQuery.event.swipeをサポートしているので、スワイプ操作にも対応可能です。
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- クロスブラウザ対応
- IE9を含む、すべてのモダンブラウザで動作します。
Unsliderのデモ
デモはIE9を含め、モダンブラウザでご覧ください。
スライダーは自動再生でスライドされ、中央下部のサークル状のナビゲーションでも操作できます。
キーボードの矢印キーの操作にも対応しています。
デモページ:幅1,200pxで表示
レスポンシブ対応でブラウザの表示サイズを変更すると、スライダーのサイズが最適化されます。また、高さも自動で最適化されます。
デモページ:幅780pxで表示
スマフォサイズだと、こんな感じです。
デモページ:幅480pxで表示
Unsliderの使い方
Step 1: 外部ファイル
「jquery.js」と当スクリプトを外部ファイルとして記述します。
<script src="//code.jquery.com/jquery-latest.min.js"></script> <script src="//unslider.com/unslider.js"></script>
スワイプ操作にも対応させる場合は、「jQuery.event.swipe」を加えます。
<script src="//stephband.info/jquery.event.move/js/jquery.event.move.js"></script> <script src="//stephband.info/jquery.event.swipe/js/jquery.event.swipe.js"></script>
Step 2: HTML
HTMLは非常にシンプルで、各スライドをリストで実装しdivで囲みます。
スライドを追加する時は、リストを増やしてください。
<div class="banner"> <ul> <li>スライド 1</li> <li>スライド 2</li> <li>スライド 3</li> </ul> </div>
Step 3: CSS
スライダーのスタイルは自由に加えたり、削除できます。
最低限必要なスタイルは、下記の2つです。
.banner { position: relative; overflow: auto; } .banner ul { list-style: none; }
Step 4: JavaScript
jQueryのセレクタでラッパーのdivを指定し、スクリプトを実行します。
$(function() { $('.banner').unslider(); });
スクリプトのオプション
$('.banner').unslider({ speed: 500, // スライド時のアニメーションのスピード delay: 3000, // スライドのアニメーションの間隔 complete: function() {}, // スライド完了時のコールバック関数 keys: true, // キーボード操作の有無 dots: true, // ナビゲーションの有無 fluid: false // レスポンシブ対応の有無 });
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