Photoshopでよく使うパーツをどのドキュメントでも利用できるようにするプラグイン -Pixel Dropr

アイコンやボタンなどのUIエレメントや写真画像などをストックし、どのドキュメントでもさくっと取り出して利用できるようにするPhotoshopのプラグインを紹介します。

サイトのキャプチャ

画像:Pixel Dropr -New PS plugin

去年の暮れからリリースを待ち焦がれてたPixel Droprがローンチしました!

サイトのキャプチャ

Pixel Dropr

簡単に機能を説明すると、アイコンやパーツなどよく使うエレメントをリフィルと呼ばれるセットにし、Photoshopでどのドキュメントを開いても呼び出せるプラグインです。
上記のサイトでは動画も公開されています。

Photoshopのキャプチャ

インストールしてみた!

Pixel Droprは有償のプラグインで、無料版のRefill Readerもあります。二つの違いは、オリジナルのリフィルを作成できるかできないかです。
上記はとりあえず無料版のRefill Readerです。

無料版のRefill Readerは配布されているリフィルを利用することができます。

サイトのキャプチャ

リフィル配布サイト

配布サイトへはRefill Readerのパネルの左から2番目のボタン「load Refill」をクリックすると行くことができます。

プラグインのインストール

Refill Readerのインストール方法を紹介します。
おそらく有償版のPixel Droprも同じだと思います。

  1. サイトにアクセスし、ファイルをダウンロードします。
    Refill Reader
  2. ファイルを解凍し、「RefillReadr.zxp」をダブルクリックします。
  3. Adobe Extension Managerが起動し、ライセンスを表示します。問題が無ければ「承諾する」をクリックします。
  4. Photoshopを再起動します。
  5. [ウインドウ]-[エクステンション]に「Refill Reader」があればインストール完了です。

しばらく無料版使って、よさそうだった有償版にしよっと。
てゆうか、標準機能でお願いします!Adobeさん

sponsors

top of page

©2024 coliss