こんなツールが欲しかった!Photoshopで面倒なスプライト画像をあっという間に作成できる機能拡張 -Sprite Sheet Gen
Post on:2015年5月26日
CSSスプライト用の画像はどうやって作成してますか?
ロゴやナビゲーションやアイコンなどをPSDファイルにちまちま並べて、Photoshopで書き出す感じでしょうか。
そんな面倒な作業とおさらばできる便利な機能拡張「Sprite Sheet Gen」を紹介します。
しかもコリスのビジター限定で3名様にプレゼント! そして絶対欲しい人用に半額キャンペーンも同時に行います!
応募期間は、2015年5月28日で終了しました。
半額キャンペーンは、29日23:59までです。
- コリス限定:プレゼント企画と半額キャンペーン
- 「Sprite Sheet Gen」の紹介
- 「Sprite Sheet Gen」の使い方
- 「Sprite Sheet Gen」をプレゼント!
- 応募期間
- 応募要項
- 当選発表
コリス限定:プレゼント企画と半額キャンペーン
今回は通常のプレゼント企画だけでなく、半額キャンペーンも同時に行います。プレゼント企画の詳細はページの下の方「Sprite Sheet Gen」をプレゼント!をご覧ください。
「Sprite Sheet Gen」の半額キャンペーンの詳細は、下記の通り。
通常「$12(1,510円)」が、5/29 23:59まで半額の「$6(755円)」で購入できます。ページにアクセスし、グリーンのボタン「Buy for $6」をクリックしてください。
「Sprite Sheet Gen」を絶対使いたいという人は、この半額キャンペーンをお勧めします。プレゼント企画の当選者発表は5/29の夕方の予定ですので、まずは応募してはずれたら購入するというのも手です。
「Sprite Sheet Gen」の紹介
「Sprite Sheet Gen」は複数のアイテムを並べたスプライトシートを簡単に作成できるPhotoshopの機能拡張で、対応バージョンはCC2014 for Win/OS Xです。
国産のツールですので、日本語環境で完璧に動作します。
スプライトシートの作成手順は、2通り。
- フォルダ内の複数の画像から、スプライトシートを作成。
- 一枚のPSDの各レイヤーから、スプライトシートを作成。
作成したスプライトシートは、CSS, Unity, Cocos, JSON, EasalJSに対応しており、使用する際のコードも生成されます。
動作は、下記の動画でご確認ください。
Sprite Sheet Gen
※高解像度で見たい時は、「HD」をクリックしてください。
作業の流れは、こんな感じ。
上:フォルダから、下:PSDのレイヤーからスプライトシートを作成
フォルダ内にある複数の画像を自動で配置してスプライトシートを作成でき、PSD上の複数の要素も指定した要素だけからスプライトシートを作成できます。
スプライトシートを作成する際には、いろいろ設定ができます。
スプライトシートのサイズ(自動、指定)、マージするレイヤーの指定、個々の要素の間隔を指定など
「Sprite Sheet Gen」の使い方
作者様より「Sprite Sheet Gen」を頂いたので、使ってみました。
インストールは簡単で、ダウンロードした「SpriteSheetGen.zxp」をダブルクリックするとAdobe Extension Managerが起動するので、指示に従いインストールします。
では、さっそく使ってみましょう。
作成手順は、2通り。
- フォルダ内の複数の画像から、スプライトシートを作成。
- 一枚のPSDの各レイヤーから、スプライトシートを作成。
まずは、フォルダ内の複数の画像から、スプライトシートを作成してみます。
スプライト用画像を集めたフォルダ
Photoshopから「Sprite Sheet Gen」を起動し、「Generate from the folder」をチェック。
「Sprite Sheet Gen」のパネル
「Publish」ボタンをクリックし、画像が入ったフォルダを指定するだけでOK。
指定フォルダ内の画像がどんどん読み込まれ、自動でスプライトシートが作成されます。
生成されたスプライトシート
各要素は高さを二分木アルゴリズムで比較され、順番に配置されます。
スプライトシートのサイズは必要最小限のサイズにしたり、サイズ指定することもできます。
各要素で使用するコードも生成されます。
生成されたスプライト用のコード
次に、一枚のPSDからスプライトシートを作成してみます。
まずは、PSD上に要素を適当に配置します。
スプライト用画像を集めたPSD
要素の並べ方は適当でも、ページのレイアウトに沿った配置でもOKです。
レイヤーは、こんな感じ。
レイヤーの状態:すべて表示、背景も表示
「Sprite Sheet Gen」の大きなポイントの一つが、マージされていないレイヤーでもマージして書き出せることです。
テキストのレイヤーを加えてみます。
レイヤーはフォルダにまとめ、プレフィックスを付与
あとは「Publish」をボタンをクリックするだけ。
生成されたスプライトシート
「会社情報」とその下の要素は別々のレイヤーですが、一つの要素として書き出されます。
PSD内にスプライト用とそうでない要素が混ざっている場合でもOKです。
上と同じPSDファイルで、必要のないレイヤーを非表示にしてみます。
スプライト用画像だけを表示したPSD
レイヤーは、こんな感じ。
レイヤーの状態:必要のないレイヤーは非表示に
あとは、パネルの「Publish」をボタンをクリックするだけ。
表示されたレイヤーの要素のみスプライトシートで書き出されます。
※背景レイヤーは、表示・非表示のどちらの状態でも書き出されません。
生成されたスプライトシート
「Sprite Sheet Gen」をプレゼント!
そんな便利な「Sprite Sheet Gen」を3名様にプレゼントします。
- Sprite Sheet Gen ($12: 1,510円) x 3名
※動作にはPhotoshop CC2014 for Win/OS Xが必要です。
応募期間
2015年5月28日まで。
応募要項
応募要項は、2点。
- コリスのTwitterアカウント「@colisscom」をフォローしている。
- Twitterの自アカウントで下記の項目を含めて、ツイートしてください。
ツイートに必要な項目
-
- Photoshopでスプライト画像があっという間に作成できる国産ツールのプレゼントに応募
- 概要
-
- http://bit.ly/1F4t6PO @colisscom #colissPresent
- このページの短縮URL、コリスのアカウント、ハッシュタグ
ツイートは、こんな感じで。
一言加えてあると、当選確率がきっとアップするなっしーよヾ(‥ºั▽ºั‥ )/
応募の注意事項
ツイートでの応募は、1回のみでお願いします。
複数回ツイートしても累計はされません。また、重複が多いアカウントは応募からはずします。
当選発表
当選者にTwitterのダイレクトメッセージにてお知らせします。
※その時に@colisscomをフォローしていない人は無効とさせていただくので、必ず「@colisscom」をフォローしておいてください。
当選者の発表日
2015年5月29日 夕方くらい
半額キャンペーンは、5月29日23時59分までです。
プレゼントの受け取り
Sprite Sheet Genをお渡しするフローは、下記のようになります。
※詳細はメールでお伝えします。
- 当方からTwitterのDMで、当選を連絡。
- 詳細をお伝えするので、メールアドレスをお知らせください。
- 制作者からファイルのダウンロード方法をメールでお伝えします。
sponsors