ロゴを作る時に知っておきたい11の基本ルール
Post on:2014年2月17日
効果的なロゴを作るには必要なルールが存在します。
残念なことに多くのロゴは、それがやり過ぎだったり、足らなかったりすることがあります。
ロゴを作る時、作る前に、知っておきたい11のルールを紹介します。
下記は、その11のルールを意訳したものです。
※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様に許可を得て翻訳しています。無断翻訳・まとめ記事の転載をしているあのブログの注意喚起を海外のブロガーから聞くのでご注意ください。
ロゴは縦置きでも横置きでも平気ですか?
ロゴは周りに矩形がなくても機能しますか? 背景が黒や白の場合のオプションは用意していますか?
ロゴは記憶に残る印象的なものですか? 一目見ただけでスケッチできるくらいが理想です。
ロゴで使用したフォントは購入しましたか? また使用フォントは2種類でおさえましょう。
ロゴは一般の人々にとって分かりやすい形状ですか?
ブランドはその全てが含まれますが、ロゴはそうではありません。
ロゴはブランドを暗示するのものであり、印象を与え、手がかりとなるものです。
ロゴの役割は分かりやすく認識しやすいブランドの顔を提供することです。
ロゴの色は好みで選ぶのではなく、論理的に定義してください。
ブランドを論理的に定義し、それを実践してください。
ロゴを決める時、誰かしらはその選択に満足しないでしょう。ロゴのようなブランドの主要となることを変更する際は、経緯を理解させる目的で内部の広報キャンペーンを利用してください。
この11のルールは下記記事の「効果的なロゴデザインの4つのルール」をベースにしたものです。
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